どんどんカウントダウンの数字は減るのだな
まだ1000番台のカウントダウンだから1000日以上この店は存続の可能性がある。
もちろん、経営が行き詰まればその手前で詰むのだから突然の終わりはいくらでもありえるけど。
なんとかそれでも最後まで続けられるようにって思っている。
残り今日を含めて1427日。
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その日を、その仕事を大いに楽しんで。
そんな風に思う。
「こんな仕事だから」
別に今は卑下する訳ではなく心からそう想う。
例えばこれが命を預かるような仕事。
お医者さまだったり、看護師だったりソーシャルワーカーだったり。
国を動かす大きな役職（どのみちどう考えても俺には不向き）だったり。
必要とされる仕事の歯車だったり。
そういった仕事なら俺はこんなに自分で仕事は出来ないと思う。きっとビビっちゃう。
要するに生まれつきの無責任論者であり、無責任な人間なのだ。
「誰かの為」になんて口が裂けても言えない。
そんな甲斐性は俺にはないのだ。
こんな仕事。
モノ売り、モノ作り。
それも全てが自分のための自分のコト、モノの為。
だからいい加減なこんな人間でも心の帳尻を持たせてどうにか楽しく続けていられると思うのだ。
（言葉筋だけで読まれるとちょっとキツイけどこんな文章を読みに来てくれるFAMILYの心を俺は信じてる）
いろんな洋服屋が星の数ほどこの地球にはあって、森の白樺の数くらい洋服のブランドってのもある。（それはどちらも言いすぎか）
俺の店、俺だけの店。
偶然に出逢ったこんな店のお客たち。FAMILY。
まぁどう考えても金銭的な財産は持ち合わせてないしこの店の最後の日までそれは続くだろう。
そんなもの（いや、超大切だけど）を残すことよりは、「あぁ、楽しいね」を残したい。
そのためには容赦なく借りたお金も使って投資する。
金の為の投資ではなく、マインドの為の投資でいい。
出来れば帳尻ゼロなら最高だ。
だってマインドってのは金銭に置き換えられないからきっともっと膨張するもん。
挙げ句、いつの日か。店の終わったあとからももっと膨らんだら最高の最高。
そんなものを目指して。
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神風のごとくあっという間だ。
（追い風なのか向かい風なのか）
さぁ、いこう。今日も。
と、一度文章を締めてたらラジオから（春風亭一之輔「あなたとハッピー」/月〜木は垣花正さん）おいらの大好きな「さだまさし」の「雨宿り」
そっかぁ。妹さんをイメージして書いた詩だったんだ、と。
「ませませ〜」
が良い。
実はほんの時々このブログとかなにかでこのませませは使ったりしたことがあるのだけれど、それのルーツがここだとは99.9%誰も気がついてなかったはずよね。（そらそーだ）
1977年の唄だって。
俺が生まれる前年だわ。
すごいな。
だってその頃から現在進行系で現役（今は月に1度かな？深夜にNHKでやってる「生さだ」もちょいちょい観てます。俺。
こんな風貌だから「ROCKばっかり？」なんて言われますが全然違う。
心やマインドの主要構成はこういう風にさださんや長渕やを幼少期に聴いていたのが大きいな。もちろんそれを礎にブルーハーツやブランキーが上塗り剤として心を覆っているんだな。
今日のおいら
ようやく日常的な仕事のルーティンを戻せるようになってきたので、あと数日で元に戻せるように今日もあと少しツメツメの感じでがんばります。
・インカネーション最終締め作業確認（もう一度ご予約分の確認含め）＝来週以降に予約確認連絡
・確認用サンプル発送準備
・来週末企画へ向けての撮影開始（来週末もまたミニイベントやりますよ〜）
・サーカス予約分確認（ミニ・アルバム分明後日が締切りですよ）
・サーカス企画（えいえい！がんばれ）
・サボっている（行けなかっただけ）整体予約連絡（来週は行けるといいな）
・ミシン購入検討（廃業する同業から買い取ってくれって連絡）
などなど・・・
