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「Thee OLD CIRCUS-9」男らしさとエレガントな佇まいを併せ持つレザーシャツ

Thee six eyes Project

私達はショップとしての在り方、立ち位置をさらなる高みへ向かわせる為にブラッシュアップを目指しこの1つのプロジェクトを立ち上げました。 最初に作った恵比寿店(東京)、その後に増えた宇部店(山口)、そして姫路店(兵庫県) それぞれの店舗はそれぞれの立ち位置に存在し、その目線も接客スタンスにも違いがあります。しかし洋服というモノを通じて伝えたいこと、その感動へ向かうスタンスはどの店舗も変わりはありません。つまりその伝え方の方法や目線が違うということ。 原点や根っこの部分。 そういったモノ、マインドは変わらないがその「見せ方」と「魅せ方」は大きく違うということを逆説的に良きフィルターとし、それぞれのショップの色として表現し昇華させて伝えます。 SIX(6)EYES(目) 各店の店長3人分の目で見るフォーカス焦点 = Garage EDEN 3店舗合同プロジェクト・・・
Thee six eyes Project
「Thee OLD CIRCUS-9」男らしさとエレガントな佇まいを併せ持つレザーシャツ
FEATURE19AWアイテム
BRANDThee OLD CIRCUS-9
ITEM9-9302 レザーフロントジップシャツ

連休中に襲った台風17号。

こちら姫路では直撃では無かったものの、

しっかり暴風域圏内に入っており猛威を振るっていました。

夜中辺りに風が強く吹いており、もの凄い音だったので、

何回も目を覚ましてしまいその日は結局眠れずに。。。

翌朝、出勤して店の前の階段を登ろうとしてふと下を見ると。。。

あら。。。?

どこかで見たことのある形の鉄板が落ちていました。

そこで、上を見上げると。。。

はい、ビルの使われていない看板の鉄板でした。(汗)

 

錆びのエイジング具合からかなり前から痛んでいたように思えますが、

これを吹っ飛ばしてしまうくらいですので、

この辺りも相当きつい風が吹いたんだと思います。

2階位の高さから落ちてきているのですが、人や車に当たらなくて

本当に良かったです。

 

 

さて、今回も”Thee OLD CIRCUS”から届いた新作アイテムのご紹介をして参ります。

アイテムは前回のダブルライダースと対を成す存在、

カウレザーフロントジップシャツについて。

 

<Introduction3> Thee OLD CIRCUS-9 【9-9302 カウレザー フロントジップシャツ】

 

ブランドが古くから拘り続けるシャツという存在。

“Melody”というシャツのパターンをベースにレザーというマテリアルに
置き換えることで、このレザーシャツは完成されました。

Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9302 / ” Minotaur ” / メメント・カウレザー フロントジップシャツ [OLD BLACK]

 

シャツのアウトラインを持ちながらも、フロントと袖口はボタンではなく
ジップ仕様になっており、アウターライクな作りになっています。

そして使用されているカウレザーによって更に重厚感が加わり、
シングルレザーライダースの匂いも漂わせていると個人的に思いました。

そしてもう一つ特筆すべき点は、このレザーのしなやかな質感であります。

 

「重厚感のある佇まい、そして既に何年かエイジングしたかのような風合いが
とても素晴らしかったです。
一番驚いたのは、この雰囲気から想像もできないくらいソフトな質感です。
一見、”重くて、硬い”を連想してしまうようなジャケットですが、
いざ着用してみると、可動のしやすさに感動しました。

このジャケットにもアーム部分には立体アーム構造が採用されており、
動きやすくはなっていますが、使われているレザーがソフトなだけに、
更に可動がしやすくなっているので、ストレスを感じさせないのが
嬉しいところだと思いました。

シンプルなでディテール、ストイックなタイトシルエットは
スタイリングもしやすいかと思います。」

 

それではその中身について解説していきます。

 

<ディテール>
前述したようにシャツのパターンをベースにレザー仕様にモデファイされており、
特徴的な襟や、裾のカーブしたラインからその姿を伺えます。

 

また、通常ボタンが配置されるであろうフロント、袖口部分には
ファスナーが配置されています。

ファスナーにはYKK社の最高級ライン”エクセラ”を使用しており、
ファスナーの滑りや耐久性だけでなく、引き手やムシ部分が銀色に輝くことから
ラグジュアリーな印象も与えています。

 

そして、コメントにも触れられていたアーム部分。

こちらは前回のダブルライダース同様、アーム部分にはスパイラルアームデザインを
採用しておりアーム全体が前傾方向へ湾曲を描いており、これらは着用時、
腕にかかる負荷を無くすことで、自然なフィッティングを可能にしています。

その為、着用後にハンガーへ吊るした際には、立体的なアームの形が残った状態を
一覧することができ、着用しない間も飾って楽しむこともできます。

 

背中にはバッククロスダーツを配置。
このアイコンがサーカスらしさはもちろん、
哀愁漂う男の背中を演出してくれると僕は思います。

 

自然に手を入れやすくする為にサイドシーム上にスリットポケットを配置。

ジャケットの内側にもポケットを設けており、タバコやスマホなどの収納が可能に。

また、裏地にはウレタンが混紡されており、ストレッチ性の高さから長期間の
着用における破損を防ぎます。

 

 

model:165cm、54kg

着用サイズ:1サイズ

 

<素材感>
“メメント・カウレザー”
「メメント=形見」という意を持つサーカスのオリジナルレザーを使用。

ベジタブルタンニン( 植物成分)で鞣されたカウレザーであり、しなやかでもっちりした質感と
きめの細かい手触りが特徴になっています。

最も驚くべき箇所は【タンニン鞣しのレザー=硬い、ゴワゴワする】という
デメリットが一般的に存在しますが、このレザーはそれらを覆すが如く、
とてもソフトな仕上がりとなっています。

コメントにも触れられていたように、可動においてもストレスを
感じさせないレザーであります。

もともとソフトな仕上がりを代表するのはクローム鞣し(金属物質)によって
鞣されたレザーであるが、何故わざわざタンニン鞣しのソフトを選ぶ必要があるのか?

それはタンニンならではの自然に仕上がる革の奥行き感、そして経年変化を楽しむ為に、
このレザーを採用したそうです。

ソフトながらも腕の皺などはしっかり刻むことができ、
着用を重ねることで、さらなる光沢が生まれるでしょう。

 

僕も姫路店のスタイリストとしての傍、ブランドとタンナーとのメディエイターとして
現場に立会いこの”メメント・レザー”の仕上がりを確認しましたが、
実際にこうして洋服になると、とても嬉しいですね。

“MEMENTO” 形見と名付けられたレザーを訪ねて>>>

 

 

<着用感>
体に吸い付くようなタイトシルエットではありますが、革のストレッチやアーム部分の
立体パターンのおかげで、窮屈さを感じさせません。

また、硬いレザーではありませんので特に慣らす必要もなく、
着始めから気負いなくラフに着てもらえるでしょう。

 

<スタイリング面>
無骨にデニムとの王道スタイルはもちろん、
モードなパンツとも相性はよく、スタイルを選ばない守備範囲の広さは
ストイックなシルエット、ディテールを徹底的に追求したサーカスならではと感じます。

inner>
Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9343 / ” Contradictory world ” / テトロンレーヨン・ウォーミースパンデックス ライトウェイト タンクトップ [DUST CHARCOAL]

bottoms>
2116 /14ozワンウォッシュデニムパンツ [REAL BLACK]

※ウォレットチェーン、エンジニアブーツは私物

 

inner>
Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9343 / ” Contradictory world ” / テトロンレーヨン・ウォーミースパンデックス ライトウェイト タンクトップ [DUST WHITE]

bottoms>
Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9174 / ” Far Away Blue ” / 30×16 バックサテン ピーチストレッチ Rot-9 ジョッパーズ カーゴパンツ [OLD BLACK]

boots>
incarnation / インカネーション / 31911V-7655 HORSE LEATHER ANCLE 4 HOLE LINED LEATHER SOLE [52T / WINE]

wallet chain>
Thee OLD CIRCUS ”Old Number” / 714 / RADIAL / Short Wallet Chain [DUST SILVER]

 

 

「レザーは着たいけど、体に不可がかかるような着用感のものはちょっと・・・
とお考えの方に、先ずはオススメできるレザーだと思います。
ディテールも本当にシンプルでクセが無いので、初めての1着としてもオススメです。

シンプルに着たい派、モードでオールブラック派の方などなど・・・。」

 

ただ一つネックなのは数があまり無いということでしょうか・・・。(汗)
姫路店ではサイズ1が残り僅かとなっております。

もちろん、再販等が無いコレクションピースになりますので、
気になられましたらお早めのご検討をオススメ致します。

 

 

また、10/1より消費税の増税に伴い、当店でも全ての商品が
新税率へと変わります。

是非その点も加味した上でお買い物を進めて頂ければと思います。

オンラインストアはこちらからどうぞ>>>

 

 

次回も同じく”Thee OLD CIRCUS”のAWアイテムからご紹介させて頂く予定です。
アイテムについてはアップ当日までのお楽しみとしてお待ち下さい。
(※最新入荷アイテムの記事を優先させて頂きますので、予定を変更する場合がございます。)

 

ここまでお読み頂き本当にありがとうございます。

それでは今日はこの辺で。

次回姫路店の更新は9/26(木)を予定しております。

 

 

・・・あれっ?

とお気づきの方は姫路ブログをかなり
お読み頂いている証拠ですね。(笑)

今朝、BOSSウラノとGarage EDEN 3店舗の店長とのミーティングの結果、
本日よりブログ更新のスケジュールが変わります。

姫路:火・木・土
(他店のスケジュールは各店長から報告があると思いますので、そちらでご確認下さい)

いつもの週2から、週3に変更となっています。

 

従来は各店週2ペースでの更新となっていましたが、

「各店、週2回の更新では伝えたいことが伝えらないのでは?」

と、議題に上がり話し合った結果、この”週3回”の更新という結論に至りました。
(お店によっては週4の更新もあるかもです)

今後としては、アイテムの紹介だけではなく、オススメのスタイリングや、
その他、各店ならではのお話であったりと、よりお店それぞれのカラーが伺える仕組みを
構築していく流れとなります。

この仕組みが変わることで、より多くの方にGarage EDENのブログを
お読み頂き楽しんでもらえるよう頑張って参りますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

それでは次回の更新を楽しみにお待ち下さい。

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Theeoldcircus / blog & product story

  • Awaken and dream / 目を覚ましたままに夢を見る
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  • 9-9301 _ Dying Fascist
    by theeoldcirdcus on 2019-10-05 at 01:59

    9-9301 Old Name 「 Dying Fascist / 瀕死のファシスト(象徴=馬)」 グレイブ・ホースレザー ダブルミラーライダースジャケット Price // 20,000yen + tax Material Horse Leather -100 Lining / C-97,Pu-3 Finish SPRAY WASH FINISH Color / Size OLD BLACK / 0 , 1 , 2 , 3 ,                              

  • 9301 _ Epita
    by theeoldcirdcus on 2019-10-02 at 00:58

    9301 Old Name 「 Epita / エピタ(磔刑に処されたキリストを抱くマリア)」 ワイドストライプ×シャドーチェック ドレープネックロングシャツ Price // 26,000yen ( +tax ) Material(Japan made textile) E-65 , R-35 Finish Hand Washed FINISH Color / Size Dust Black / 0 , 1 , 2 , 3 ,                                

  • 「暴かれた世界」Abakareta Sekai
    by theeoldcirdcus on 2019-10-02 at 00:33

    Abakareta Sekai.   「暴かれた世界」   “ GUERNICA ”       9月に吹く風があり、10月に吹く風がある。 どちらもそれはただの風だ。 でも、その風の中に含まれる匂いや空気は少しづつ違う。 バームクーヘンの層のようにそのひとつひとつは絶妙に入り組んでいてその歪みのない風は僕の心を少しづつ歪ませていく。   テーマとしての主張と意味が強い今回のコレクションでは、その物語に紐付いてそれらの世界自体がデザインの枠組みとなり礎になっている。つまりそれらはそれぞれ単一のアイテムで眺めるととても歪みが強くそれぞれが湾曲しているように見えることだろう。 だが、しかしその歪みはそれぞれの歪みとぴったり重ね合わさり符合していくのだ。 誰が? どこで? なにを?   世界を作っているのはダレナノカ。   自分自身とそれを取り巻く「在る」と言われている世界は本当にそこに「在る」のであろうか。 もしかすると在ると思っている世界はただの架空のものなのかもしれないし、きっとそれを証明することは出来ないのかもしれない。少なくとも僕にとっては世界とはそういったものだと思っているし、その僕の世界は誰であっても壊すことは出来ないのと同じこと。   色褪せた紙には時代を感じさせる滲んだインクが染み込んでいて、そこには美しく朽ちた言葉が並んでいて僕はその本を開くたび新しい旅の世界へ踏み込んでいくように感じるし、僕が感じることは僕の世界においてはある種の絶対性を保ち歪みのある世界においてはやはり僕自身も歪んでいることを認識する。   つまりは歪みを持った世界こそが僕にとっての水平と垂直であり世界の均衡なのだ。   そう、この世界は僕にとっての「暴かれた世界」

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    by theeoldcirdcus on 2019-09-18 at 03:33

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_ ジ・オールド・サーカス Designer /  Urano Takahiro _ ウラノ タカヒロ / made in Japan / novel. 架空と現実の、その僅かな隙間に在る情景と旅路の切抜き写真から生まれる錆付いたDesign と Item たち。 額へ入るモノ作りではなく、着込まれゆく中でいつかそれらはボロボロとなり、最後は原型の欠片をも残さずに消えていくような。 そんなモノへの望みと願い。 華やかさと、そして喧騒的でありながらその表の顔と帰る場所を持たず、ただひとときの余韻を残し、その地を去っていく者のはかなさをモノ作りに対する自分達の在るべき立ち位置と捉えこれを Circus の名に照らし映し original brand name として掲げる。 そして終わりなき当てのない家族探しの旅を続け、宛のない手紙を書き続ける。 雑然としたあらゆるデザインを削ぎ落していく引き算のスタイルの中で生み出されるシンプルかつ無機質なアイテムたち。 メンズウェアとして他にはない程の圧倒的に細いシルエットラインを構築し、そこから生み出される艶美なアウトラインは着るものを選びそれは買い手を最初から選ぶというブランドの基本姿勢も同時に表す。 洋服は、モノとは着ることで初めて命を吹き込まれるものであると信じ、そしてそれはいつかその命を削り、やがて朽ちていく美しい姿であって欲しいと僕は願う。 A simple and inorganic family of items coming out of a style of subtraction that pares down the clutter of design that is all over the place. I construct an incredibly slim silhouette not seen anywhere else in menswear, and the beautiful outline that emerges singles out the clothing, and singles out the buyer from the very start. I believe that in apparel, things are first and only infused with life through the wearing of them, and I hope that these things pass through a beautiful life cycle, eventually stripped of life and finally forgotten with time. 取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
incarnation

incarnation

インカネーション  Designer /  Keita Ogawa _ 小川 慶太 / made in Italy / 幼少期より革が持つその独特な存在感と独自性に強い好奇心を惹かれた小川慶太はレザーの更なる可能性と加工技術を求め 2009 incarnation / インカーネーション を設立。同時に日本を離れイタリアにそのアトリエ拠点を移し現在に至る。 「化身」の意を持つブランドネームを掲げ、自己の持つ革の加工技術を伝統あるイタリアの技術と融合させ珠玉のレザーコレクションを生み出す。革が本来持つ豊かな表情を活かすための素材(その為にもちろんコレクションの革のほとんどはヌメ革=ベジタブルタンニンを用いる)を選び抜き、そのモノ作りはまさしく革という特性も含めた上で無二の存在であるアイテムたちを生み出していく。独自性の強いデザインとパターンメイク、コレクションごとに打ち出される音楽と時代性を背景にしたアイテム作りを提案していく。また氏はデザイナーであると同時に全ての商品の仕上げまでを自身で行う職人でもありその日常の多くの時間は加工作業に費やされると聞く。レザーのみならず布帛、ニットを用いたコレクションアイテムもその独自性と創造性(無二性)により人の心を揺さぶるアイテムが多いのも特徴的である。 ウェア、パンツ、シューズやその他小物のアイテムまで幅広く展開しており、細部のパーツも多くのオリジナルを作り出してそれを用いることでこの世に数多存在するブランドとの差別化を図りさらなる独自性を強めている。 * ブランド側の意向により全ての商品が OPEN PRICE の為WEBストア上での価格は非公開となりますのでお問い合わせにてご確認下さい。(一部 LINEA_F に関しては価格表示となります) 商品は電話、メールでの通販が御利用頂けます。またメールを使用してのクレジットカード決済にも対応しております。   取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
JUVENILE HALL ROLLCALL

JUVENILE HALL ROLLCALL

_ ジュヴェナイル ホール ロールコール Designer / IRIE Tai _ イリエ・タイ  " About the commodity we buy, every product has a clear purpose of use and there is no odd thing. It is produced by the will of designing something 100% consistent. Any mistakes or ambiguity are unacceptable. But what I make is tolerant about ambiguity and can be interpreted in many ways. Departing from the author's conscious, it takes on some meanings. In fact, it is perfect opposite, as my creation is how to take in something vague. "   " skmt 2 " by Ryuichi Sakamaoto / Shigeo Goto  僕たちが買う商品には、これは何をするんだかわからない変なところが含まれている商品なんてない。 100%矛盾なく、設計しようという意志によりつくられたもの。間違いは許さない、曖昧なことを許さないというものたちばかり。 でも僕なんかがつくるものは、曖昧なことを許しちゃうし、多義的なもの。 作者の意識と離れた無意識に何か意味をもってくる。 いやむしろ、曖昧なところをいかに取り込むかという作業をしているわけだから。正反対。   坂本 龍一 / 後藤 繁雄 「 skmt 2 」 Garage EDEN Shop Master であり Thee OLD CIRCUS デザイナー ウラノ が "この世界において" 「1番」の "デザイナー" は "彼" だと言い切る深淵の世界の奥に存在する稀有なブランド。 その圧倒的に個性的でかつ独創性の強いアイテムたちは着用者に対しあらゆる意味においての多くの難解な疑問点と問題を投げかけ、常に「WHY?」と「Yet」を突き付けると我々は考える。ただしそれはまた反面的な意味において「洋服とはたかだか洋服である」という意味も併せ持つと僕らは解釈する。難解さの先にあるのは楽天的なハッピー(ただしそれは曇りのない晴天とは限らない)をもたらしてくれることだろう。言葉だけでは示し表すことの出来ない感情を揺さぶるアイテムたちは身につけることで単に洋服を楽しむという原点的な喜びを教えもたらしてくれる。このブランドを手にすることにおいて、たったひとつの注意点がある。それはこのブランドには良き意味でも負の意味でも強い(それは自分自身でも気づかないほど静かに強い)中毒性があるということ。このブランドを創設から知る僕(ウラノ)はそのことを知っている。 錚々たるブランドでの遍歴を重ねた上でイリエ氏は独自の道と物作りを目指しこのブランドを持ち歩き始めた。彼の下敷きにあるものの深さ(まさに深淵)を推し量ることはとても難しい。故にまたこのブランドに惹かれるのである。固定されている概念があるのであれば一度その色眼鏡を意図的に外してこの商品たちを見て感じることはとても意味のある有意義なこととなるでしょう。

Editor


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