ブランドという言葉
ブランド(銘柄、英: brand)とは、ある財・サービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと区別するためのあらゆる概念。当該財サービス(それらに関してのあらゆる情報発信点を含む)と消費者の接触点(タッチポイントまたはコンタクトポイント)で接する当該財サービスのあらゆる角度からの情報と、それらを伝達するメディア特性、消費者の経験、意思思想なども加味され、結果として消費者の中で当該財サービスに対して出来上がるイメージ総体
—– 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
言葉が好きだけれど
あまり分からない
自我と自己
究極の自己完結を想い描く自分自身
今はコレクションの最中
朝の4時
自然と目が覚める
体はほとほとまでに疲労していることを僕に知らせるのだけれど、脳は最大に拡張し覚醒をもたらす
まだ陽も昇らない明け方にベランダで息を吸い込む
ひんやりとした空気が肺の奥まで浸透していくのがわかる
デスクに点滅する光を追いかけて仕事を始める
早くも頂いた予約を1人づつ1点づつ確認をする
シートを作り入力をする
全てが自分自身の手作業の時間
手書きではないとは言え
「この人はこのサイズで良いのか」
「この人はなぜこれを選んでくれたのか」
「きっとあの上着に合わせるようにこの色にしたんだろうな」
接点
点と線
ぐるっと描く
丸(円)は縁となる
それだけを信じてきた
寒い朝
暖房に火を入れる(電気式だけど)
体の芯はまだ凍えたまま
あの日みたいだ
雪が降る車内から掛けた電話
「おい、やるぞ」
そんなたった一言
有無はなかった
最初からそういう間柄
「その」細く美しいワイヤー
それがあるのかないのか
最後まできっと分からないけど
在ることを
僕らは知っている
そうでなければ すでに 僕らはここにいない
誰に望まれたわけでもなく
誰の意思でもない
ある日 たった 2人の小僧たちが始めたブランド
それが
Thee Old Circus
( 週刊日和 )
月曜日 —「お散歩日和」 日常の在り方つらつら
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水曜日 —「ロックンロール日和」 心が揺れる音楽・乗物つらつら
木曜日 —「革パン日和」 モノの在り方つらつら
金曜日 —「お便り日和」 明日のライブやメルマガ予告
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