随分とご無沙汰で申し訳ない
思えば色々とありまして、どうにもこうにも更新が出来ない日々が続きました。
実のところ、今は真夜中の3時。
このブログでさえ昼間(日曜日も朝9時に出社して開店前までに色々と仕事はしていたのですが)のうちに下書きまで書いていたのだけれど更新までは至らず。。。
夜の間は寝るのが当たり前なのは分かっている。
週末お陰様でお店の営業時間の間は来店も続き、慌ただしく動いていた。
手前の金曜日には寒空の夜の下、ほぼ1年ぶりとなる「JBS night party」もあって身体はとても披露が蓄積していた。
(XS 650 _ 1979年)
おっさん(40歳を越えたから公然とおっさんと呼んで良い年齢だろう)にもなれば疲れが翌々日辺りに出てくるので、まさしく今日は寝起きから首が痛い朝だった。
にも、関わらず布団に入って薄っすらと眠りについたかと思えば時計の針は15分しか進んでおらず、そのまま1時間粘ってみたけれど眠りにつくことも出来ずに結果起き出して仕事を始める。
経理(つまりそれは統括者として3店舗分)、入荷アイテムの振り分けの構想とメモ、各方面へ遅れていたメールの返信、週末に来てくれた方のカルテ作成(ここをするのが普通の店とはちょっと違うだろう)、売上の集計と見直し・・・などなど。
ようやく少し落ち着いてタイプライトを始める。
それが今。
12月という師走と呼ばれる季節は忙しない。
いや、年中関係ないこと。
「これから」
ようやく見えてきた。
11月からとても忙しくさせて貰っていて、実のところこの1ヶ月と少しの間で3日ほどのお休みの状態で仕事を続ける。
とは言え、僕にとって休みの日でも仕事にチェックを入れない日は1日たりともない。
これは自負でもあり、ただの趣味的思考とも嗜好とも言える。
要するにただ、単に仕事が好きなのだ。
どうしようもなく。
そこには居場所があるから。
「こんな自分」
それは幼少期からの劣等感と在る種の悲壮感とも取れる感受性であり、どうしようもなく払拭することの出来ないある意味では生まれつきとも言える精神であり精神性とも言える。根暗であることは認識しているが、それを表立ってメリットなどにもしたくはないし、そんなことをしても意味がないと知ってもいる。
話を戻そう。
これからだ。
目覚めのような気持ち。
寝ていないから目覚めもなにもないかもしれないけど。(笑)
こんな深夜と明け方の隙間の時間。
便利な世の中だ。
タイムフリー機能と言って、昼間に流れていたradioの音源を聴くことが出来る。
日曜日の10時からは安住アナウンサー(TBS)のradioを聴くのが好きだ。
そんな音源を流しながらこれを書く。
・・・
ちなみに2時間番組で流したのは先週の放送回の分。
「エレファントカシマシ」が流れる。
いいな。
すごく。
夕闇を越えた深淵の黒い世界の中でまもなくきっと僕の身体も電池切れを起こすだろう。
それがいい。
それでいい。
「これから」
やっと見えてきた先のこと。
もう少しだけ。
夜の闇夜を彷徨ったらある意味での現場復帰。
ギアを上げる。
どうぞよろしく。
最高の「カッコいい」を具現化して表現していこうと思っています。