「好きなモノを着ること」は「自分自身を生きること」(最高ライダース)

復活の狼煙のごとく

まだね、完全復活とは言い切れないですが前回のブログから少しづつ色々なことを取り戻していけそうな「兆し」を得ている。

ようやくと写真の整頓なども少し出来てきて、つまりは準備が出来始めてきた。

ブログの在り方の部分においてももう少し考え直している中でもちろんまだしばらく模索や試行と錯誤は続くだろうけど、このページの中で自分自身の言葉でなにを伝え、伝えることでオーディエンスの皆様に楽しんで貰いながら一緒に道の先を見れたらいいなと考える。

ただ単に仕入れた洋服だけを取り上げて「いいですよ」っていうことを伝えることは、この店においては意味をなさないと考える。

つまりはそれ=モノ、はそれだけに留まるものではないと考えているから。

 

だって、洋服はとても楽しいモノだから。

それに命を掛けて仕事をしてきて、これからもそれを続けたいと考える中でこの「たかが洋服」で誰かの人生を変えること。それが僕の指針であり目標でもあるからだ。

だって、少なくとも僕自身は洋服に巡り合い当然ながら人生が変わり、その変化とはそれを心から楽しんだ結果であるからだ。

それをみんなに同じ道を辿って欲しいというのではなく、あくまで「それぞれ」の楽しみ方が人数分、命の分あるわけで、逆説的に言えば「誰だって」存分に楽しめるはずなのだ。そしてそれはもっと言えばうちの店でなくても、うちの店にあるモノでなくてもすべての洋服で楽しめるはずなのだ。だってモノには命があるから。人間自身の命とモノとの命の相乗。大げさかもしれないし、モノに命ってくだらないって思われるかもしれないけど僕は真剣にそう思うし、これで飯を食べているのであればそのくらい命懸けでなければ嘘つきだって思うんだ。

そういったことを具現化し、体現化すること。

それが僕の、僕らの仕事。

Garage eden という名のもとにそれを狼煙のごとく掲げよう。

 

さてさて。

 

どう?ちょっと復活してきた感じでしょ?(笑)

僕のことを昔から知ってる人ならそう思ってくれるかな。

 

最高のレザーの生き様を

 

姫路店の今野店長も私物で着ていてちょいちょいとビフォー、アフターを載せているので負けじと僕も・・・。

先月の頭(11月)くらいからしばらく毎日着ていて、バイクでの通勤でも毎日着た。

打ち合わせで電車に乗る時も車での移動でも。

ずっと魂を込めて育ててみました。

こういった仕事なので当然毎日私服なのでずっと着ていられるから味は出やすいかもしれない。皆様だともう少し時間は掛かってしまうかもしれないけれど、辿り着いた先にはこのくらいの味が出るということを伝えたい。

 

___  Web store での掲載はこちらへどうぞ Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9301 / “Dying fascist” / グレイブ・ホースレザー ダブルミラーライダースジャケット [OLD BLACK]

(これから載せる写真をご覧頂く前にビフォーの状態を上記リンクで見ておいて貰えるとより感動すると思いますよ)

 

 

 

 




 

まずは外で撮影してみた。

天然光の方がシワの入りがよりリアルに見えると思ったから。

こんな感じ。

 

どうですか?

良い意味で「ヤバイ」って言葉が漏れる。

僕だけの僕自身を示す刻まれたシワです。

確かにお値段は安い商品ではなく、旧来のライダースに比べても少し値段が高くなりました。しかし、シワの入りは極上としか言いようがなくまたその為にまさしく革のタンナーさんと「ゼロ」から作り上げた革でしか得ることの出来ないシワと経年変化の為の革。

まだこれで着用約30日だと思えば、半年、1年、3年、5年そして10年後はどうなっているのだろう?

そんなことを思うだけで「心が震える」

そんなモノってこの世に多くはないと僕は思っています。

 

 

 

1枚だけテストも兼ねて店内でのショットを掲載。

光を変えるとまた印象も変わる。

こちらの撮り方だと革が光のを反射して艶やかな「美しさ」が強調される。

 

朽ちゆく美しさ

 

そういうのもまたうちの美学であり、僕の想い。

 

 

(170cm 56kg _ size _1)

 

ここしばらくの私服はこんな感じでシンプルに。

上下ともに朽ちた、そして朽ちていくモノを。

最近はまた完全バイク通勤を続けているので、さすがに寒くもなったのでこのレザーの下にナイロン製のインナーを着て、上にもまたナイロンを着てレザーをサンドイッチして防寒。もちろんネックウォーマーなどで武装してなんとか寒さを凌ぐ。(でももちろん帰り道なんて家について1番最初にすることはお風呂に浸かることだけどね)

パンツもこの下に通勤時はレギンス(タイツ)を履いています。

また近くアップするけど個人的ミーティングチームの「JBS Night Party」もやっているので、そういった少し長時間乗るときにはカイロを貼って対策です。

 

 

 

「楽しい」って大切。

着るだけで、身につけるだけでその日の、その瞬間の心の在り方が変わる。

ベタに言えば「テンションが上がる」とか「ウキウキする」とか。

洋服とかモノでそんな風に心が持ち上がること。

それってとても嬉しいことであり、特別なことだと思うのです。

そう、思って貰えるモノだけを集めています。

僕らの店は。

 

 

このライダースが僕にとってはそういう存在。

だからみんなも着てねって言っているわけではなく(いや、、、言ってもいるけど)みなさんにとっての「そういう1着」を一緒に探すのが僕らの仕事であり、それを示していくことが仕事だと思っています。あなたの1着を用意します。ぜひお気軽にご相談してください。そういう相談や一緒に考えることをするのを仕事の楽しみとして皆様をお待ちしております。

 

・・・とか言って恵比寿店は今日は定休日なんですけどね。(笑)← 僕は先月から今まで休みが2日くらいしかないのです。。。汗

 

 

 

 

 

 

Urano Takahiro ウラノ タカヒロ
Urano Takahiro ウラノ タカヒロAuthor

Garage EDEN shop Editor.