昨日はオンラインストア内において閲覧しにくい状況が発生し、
ご覧頂いていた皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
誠に申し訳ありません。
尚、現在は改善され通常通り閲覧ができておりますので、
是非お買い物をお楽しみ頂けたらと思います。
そして、本日より消費税の増税に伴い、店頭およびオンラインストア内でも価格改定を行っております。
オンラインストアではカートの金額は新税率を適用した価格表示となっており、
各商品ページ内の価格表記は旧税率のままとなっておりますが、
お買い物時カートに表記された価格が正しい金額となりますので、ご了承の程お願い致します。
システムの都合上、商品ページ部分の価格表記が一括で変更ができない為、
皆様にはご迷惑をおかけしますが、早急に修正の方を行いますので、よろしくお願いします。
さて、本日はまた一つのアイテムにフォーカスを当てた紹介を行いたいと思います。
今日のフォーカスアイテムは
Thee OLD CIRCUS-1973より「ワイドストライプ×シャドーチェック ドレープネックロングシャツ」について。
それではご覧下さい。
<Introduction4>Thee OLD CIRUS-1973【9301 ワイドストライプ×シャドーチェック ドレープネックロングシャツ】
今季AWのアイテムの中でも最もインパクトのあるロングシャツ。
▲Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9301 / “Epita ” / ワイドストライプ×シャドーチェック ドレープネックロングシャツ[DUST STRIPE / CHECK]
“シャツ”として適した厚みの生地使いとなっているが、
そのアウトラインは”ガウン”や”ローブ”をイメージさせる作りになっており、
実際の雰囲気もどこか優雅な印象を与え、この1着を羽織るだけで
ガラリとイメージが変わります。
「端的に言いますとシャツとガウンを掛け合わせたような1着です。
インパクトのあるストライプ柄はクラシックな匂いを放ち、またビンテージ感も与え、
スタイリングの印象を大きく左右すると思います。
シャツという生地の厚みの為、ただ羽織るだけでなく、時にはレザーやヘヴィアウターのインにも
使えて差し色的な役割を果たし、マンネリしたスタイリングに良いアクセントになりますね。」
▲スタッフの感想より
次にその中身に迫っていきましょう。
Detail
特徴的なワイドストライプ柄ともう一つ特徴的なディテールは
襟元のドレープであり、この形状がよりガウンを連想させていると考えます。
▲フロントをオープンにすれば首からストールを垂れ下げているようなディテールを楽しむ事も。
また、フロントのボタンは表裏の両方が使える使用になっており、ボタンの留め方を
“拝み合わせ”という留め方も可能に。
▲拝み合わせ
▲袖口には錆び加工ボタンを配置
袖口を開き、たくし上げるなどしてアレンジを楽しむのもいいでしょう。
▲ワイドストライプとチェックの柄使いがよりオールドな匂いを放つ
Material
雰囲気のある外観に目を奪われがちだが、
実は素材自体は起毛させた生地になっており、
秋冬らしい素材感となっています。
model:165cm、54kg
着用サイズ:1サイズ
そして生地がストンと落ちる様子と、ストライプ柄により縦のラインが強調され、
スタイルを綺麗に見せるという視覚効果も備わっています。
STYLING
先ずは個人的にも多用するデニムスタイル。
デニムは私物の2116ブーツカットデニムを使用。
その他着用アイテム>
▼bottoms
Thee OLD CIRCUS “OLD NUMBER” /2116 /14ozワンウォッシュデニムパンツ[REAL BLACK]
▼boots
Thee OLD CIRCUS “OLD NUMBER” サイドジップブーツ (私物)
長期的に穿いていた為、色の退色、生地のダメージがありますが、
これがかえってグランジっぽく、このロングシャツとマッチングがいいと思っています。
次は今季のイメージ、全てサーカスの19AWアイテムで構築したスタイリング。
着用アイテム>
▼boots
Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / CB-911 / ” Black Sign ” / イタリアンショルダーワンピースバックジップブーツ [NERO]
先ほどのデニムスタイルとは変わり、パンツがグリーンに
変わったことでミリタリー色の強いメンズスタイルに。
一見インパクトのあるロングシャツですが、異なるスタイルとの組み合わせにおいても
それだけが浮くことがなく、しっかり全体と馴染むので、スタイリングをしやすい1着と考えます。
いかがでしたでしょうか?
全体を雰囲気付ける羽織ものとしてとてもオススメできるロングシャツです。
今回は紹介できていないレイヤードとしてのスタイルもいずれご紹介できればと思います。
まず秋のスタートとしてはメインアウターとして格好よく羽織ることだと思います。
是非、オンライン及び店頭でお確かめ下さい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回の更新も楽しみにお待ち下さい。
Garage EDEN HIMEJI
今野