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「Thee OLD CIRCUS-9」相棒と呼ぶに相応しいレザーダブルライダースについて

Thee six eyes Project

私達はショップとしての在り方、立ち位置をさらなる高みへ向かわせる為にブラッシュアップを目指しこの1つのプロジェクトを立ち上げました。 最初に作った恵比寿店(東京)、その後に増えた宇部店(山口)、そして姫路店(兵庫県) それぞれの店舗はそれぞれの立ち位置に存在し、その目線も接客スタンスにも違いがあります。しかし洋服というモノを通じて伝えたいこと、その感動へ向かうスタンスはどの店舗も変わりはありません。つまりその伝え方の方法や目線が違うということ。 原点や根っこの部分。 そういったモノ、マインドは変わらないがその「見せ方」と「魅せ方」は大きく違うということを逆説的に良きフィルターとし、それぞれのショップの色として表現し昇華させて伝えます。 SIX(6)EYES(目) 各店の店長3人分の目で見るフォーカス焦点 = Garage EDEN 3店舗合同プロジェクト・・・
Thee six eyes Project
「Thee OLD CIRCUS-9」相棒と呼ぶに相応しいレザーダブルライダースについて
FEATURE19AWアイテム
BRANDThee OLD CIRCUS-9
ITEM9-9301 レザーダブルライダース

なんだかこの2、3日でまた季節が進んだように思えます。

夜は半袖だと寒いくらいでしたので、急遽レザージャケットを羽織ってみたりと。

やはり、この秋の入り口でちょっとレザーを羽織ったりできると、

すごくテンションが上がります。

タンクトップや半袖Tの上からレザーを羽織るくらいが一番好みです。

レザーと合わせる時はそのくらいが最高にカッコいいのではと思っています。

皆さんはいかがでしょうか?

 

 

さて、前回のブログでは”Thee OLD CIRCUS”より同素材のカットソーと

タンクトップついてご紹介して参りましたが、今回は注目されている方も多いと思われる

ダブルレザーライダースについてご紹介していきます。

 

<Introduction2> Thee OLD CIRCUS-9 【9-9301 レザー ダブルライダース】

 

男なら誰もが一度は憧れると思われるレザーダブルライダース。

Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9−9301 / ” Dying Fascist ” / グレイブ・ホースレザー ダブルミラーライダースジャケット [OLD BLACK]

 

過去、サーカスからはダブルライダースというものをいくつかリリースを繰り返してきましたが、
ここまで男らしく主張性の高いダブルライダースは初めてのことです。

以前は、形こそはダブルライダースではあったものの、フロントの合わせ部分を
シングルに寄せたセミダブルというディテールを用いており、
また、ポケット部分もハの字のスリットポケットのみという
削ぎ落とされたデザインが主流でありました。

今回のこの主張性の高い(むしろ、こちらが一般的にはスタンダードと呼ぶべきかもしれない)
デザインに至ったのは、今季のコレクションテーマ”GUERNICA”の物語を紡ぐ上で、
デザイナーが思うライダースの解釈を再構築し、新たに作り込みをかけた結果、
不変性を持ったダブルらしいデザインに仕上がったとのことに。

そしてデザインやディテールだけでなく、使用されている革も新たなるレザーマテリアル、
“グレイブホースレザー”を採用。

それらは、僕の地元でもある姫路市で製作されたベジタブルタンニンによるホースレザー。
ハリとコシのあるホースレザーをベースに大量のオイルを含有させることにより、ベースは仕上がる。

更に縫製した後にも職人達の手により1着づつ、特殊ワックスを使った仕上げ加工により、
この姿は完成されています。
(正式には未完です。着て育てていくことにより完成されていきますから。)

 

ここで実際に着用したスタッフの声を・・・

「ハリとコシのある質感はこれぞ”革ジャン”と思わせてくれます。
着始めはその硬さ故に鎧を着ているような感覚ですが、着込んでいくと
革もだんだん柔らかくなり、自分の体にフィットしていくのがわかります。

デザインは不変的なライダースデザインですが、シルエットが徹底的に絞り込まれている為、
野暮ったい印象はなくスマートに着用でき、モードからデニムのスタイルまで、
幅広く対応できると感じました。」

 

それではその中身について解説していきます。

 

<ディテール>
不変的なライダースデザインとなっていますが、それでも必要最低限の
パーツ配置となっており、ミニマムな印象を持っています。


ダブルの特徴でもある大きな襟も絶妙なサイジングでコンパクトな印象に。


ファスナーを上まで閉めることで、シングルのような雰囲気にもアレンジが可能。

黒いレザーの上からよく映えるファスナーはYKK社の”エクセラ”ジップを採用。
このファスナーから放つ光沢の美しさとレザーのコントラストがラグジュアリーな印象を与えており、
モードらしさも伺えます。

アーム部分にはスパイラルアームデザインを採用しておりアーム全体が
前傾方向へ湾曲を描いており、これらは着用時、腕にかかる負荷を無くすことで、
自然なフィッティングを可能にしています。

その為、着用後にハンガーへ吊るした際には、立体的なアームの形が残った状態を
一覧することができ、着用しない間も飾って楽しむこともできます。

レザー、特に硬いレザーでありましたらこうしたディテールでフィッティングへの
不可を出来るだけかけないようにする配慮はとても大切な部分であると思いますし、
永く着てもらう上では必要不可欠と考えます。

背中にはバッククロスダーツを配置。
このアイコンがサーカスらしさはもちろん、
哀愁漂う男の背中を演出してくれると僕は思います。

model:165cm、54kg

着用サイズ:0サイズ

 

<素材感>
“グレイブホース・レザー”
「グレイブ=墓」という意を持つサーカスのオリジナルレザーを使用しています。

ベジタブルタンニン鞣しで鞣されたホースレザーであり、
ハリとコシのあるレザーに仕上がっています。

革の段階で大量のオイルを含有させ、縫製後にも
1着づつ特殊ワックスで仕上げ加工を行うことにより、
重厚感のある表情と艶感を生み出しています。

また、経年変化も楽しめるレザーとなり、着込むことで磨かれる艶や、
腕の皺などもくっきり残るのでジャケットを脱いだ際はまるで脱皮したかの如く、
着用者が着た跡を残します。

このことから、長くじっくり育てるレザーということが伺えると思いますし、
「一生もの」という言葉も当てはまるかと思います。

 

<着用感>
冒頭のスタッフのコメントでもあったように、着始めは鎧のようにガチガチな
着用感になりますが、着込むことで体に馴染み自分のものへと昇華していきます。

まずはひたすら着込むことでしょうか。
出来るだけ早く馴染ませたい場合は、家の中で着用するのもいいかと思います。

 

<スタイリング面>
王道でもあるデニムパンツとのスタイルはもちろんですが、
モードの匂いを漂わすパンツとも相性は良いと考えます。

bottoms>
Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9191 / “Star Drop” / 13.5oz ストレッチデニム Rot-9 ジョッパーズ クラッシュパンツ [OLD BLACK]

boots>
Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / CB-911 / ” Black Sign ” / イタリアンショルダーワンピースバックジップブーツ [NERO]

wallet chain>
Thee OLD CIRCUS ”Old Number” / 714 / RADIAL / Short Wallet Chain [DUST SILVER]

bottoms>
Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9155 / ” Dusty Way ” / C/R ツイル ストレッチ Rot-9 サルエルパンツ [DUST BLACK]

boots>
Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / CB-911 / ” Black Sign ” / イタリアンショルダーワンピースバックジップブーツ [NERO]

wallet chain>
Thee OLD CIRCUS ”Old Number” / 714 / RADIAL / Short Wallet Chain [DUST SILVER]

 

 

「率直に言いますと、自分も買って着潰してみたい!と思わせてくれるレザーです。
平面的な姿を着用を繰り返すことでどんな姿に変貌するのかが楽しみで仕方ありません。
楽なジャケットではありませんが、育てる楽しさを得られることを考えると、
それも可愛いヤツだなと思わせてくれます。

もちろん安価なものではありませんので、悩むのは当然ですが、
長く付き合えるレザージャケット、または相棒として付き合って
いくとならば、決して高い買い物ではないとも考えます。

試着や撮影をしていて思いましたが、
自分用に個人オーダーをしておくべきだった〜!と後悔しております(笑)。」

 

 

初めての1着として選んで頂いても損は無いと考えます。
まずは店頭でお確かめ頂ければ幸いです。

その他、このダブルライダースについてご質問ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

季節も本格的に進み始めますと、いよいよ秋物たちが本格的に動きを見せます。
そして、このダブルライダースも例外ではございませんので、
是非お早めのご検討をよろしくお願い致します。

 

また、10/1より消費税の増税に伴い、当店でも全ての商品が
新税率へと変わります。

是非そのことも加味した上でお買い物を進めて頂ければと思います。

オンラインストアはこちらからどうぞ>>>

 

次回も同じく”Thee OLD CIRCUS”のAWアイテムからご紹介させて頂く予定です。
アイテムについてはアップ当日までのお楽しみとしてお待ち下さい。
(※最新入荷アイテムの記事を優先させて頂きますので、予定を変更する場合がございます。)

 

 

ここまでお読み頂き本当にありがとうございます。

もう少し短めにまとめるつもりでしたが、
ライダースがテーマだった故につい長くなってしまいました。(汗)
どうかお許し下さい。。。

それでは今日はこの辺で。

次回姫路店の更新は9/24(火)を予定しております。
是非、次回も楽しみにお待ち下さい。

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Theeoldcircus / blog & product story

  • Awaken and dream / 目を覚ましたままに夢を見る
    by theeoldcirdcus on 2019-10-05 at 02:14

    Awaken and dream.   「目を覚ましたままに夢を見る」   “ GUERNICA ”       ライダースだとかなんだかとか。 革ってもんが好きなことに理由などどこにもないし、その想いがどこへも行かないというだけのこと。 墓場までも。 そんな想いを文字通りに「描いて」作り出した。   大ごとに考えすぎるのは自分の性格であり、信念でもある。   特段それがどうこうってことはない。   時々どうしようもなく、なにもかも手につかないほど俺は本の世界へと逃げ込む。その時、他のことはどうでも良くなってしまうほどに。そこには俺にとってのささやかでやさぐれた洞穴のような聖域があり、いつどんな時でもそこには俺を迎え入れてくれるのだ。           なにか気に入ったモノを着込んでいくのは、そしてその姿が自分と共に朽ちていくのは自分自身という物語を紡いでいるような気持ちになる。 つまりはそれはまるで本のような世界だということ。 違いがあるとすればそれが文字に起された世界なのか紙の隙間に閉じ込められた世界かの違いだけだ。           夢を見よう。   起きたままに。   目を覚ましたままに。  

  • 9-9301 _ Dying Fascist
    by theeoldcirdcus on 2019-10-05 at 01:59

    9-9301 Old Name 「 Dying Fascist / 瀕死のファシスト(象徴=馬)」 グレイブ・ホースレザー ダブルミラーライダースジャケット Price // 20,000yen + tax Material Horse Leather -100 Lining / C-97,Pu-3 Finish SPRAY WASH FINISH Color / Size OLD BLACK / 0 , 1 , 2 , 3 ,                              

  • 9301 _ Epita
    by theeoldcirdcus on 2019-10-02 at 00:58

    9301 Old Name 「 Epita / エピタ(磔刑に処されたキリストを抱くマリア)」 ワイドストライプ×シャドーチェック ドレープネックロングシャツ Price // 26,000yen ( +tax ) Material(Japan made textile) E-65 , R-35 Finish Hand Washed FINISH Color / Size Dust Black / 0 , 1 , 2 , 3 ,                                

  • 「暴かれた世界」Abakareta Sekai
    by theeoldcirdcus on 2019-10-02 at 00:33

    Abakareta Sekai.   「暴かれた世界」   “ GUERNICA ”       9月に吹く風があり、10月に吹く風がある。 どちらもそれはただの風だ。 でも、その風の中に含まれる匂いや空気は少しづつ違う。 バームクーヘンの層のようにそのひとつひとつは絶妙に入り組んでいてその歪みのない風は僕の心を少しづつ歪ませていく。   テーマとしての主張と意味が強い今回のコレクションでは、その物語に紐付いてそれらの世界自体がデザインの枠組みとなり礎になっている。つまりそれらはそれぞれ単一のアイテムで眺めるととても歪みが強くそれぞれが湾曲しているように見えることだろう。 だが、しかしその歪みはそれぞれの歪みとぴったり重ね合わさり符合していくのだ。 誰が? どこで? なにを?   世界を作っているのはダレナノカ。   自分自身とそれを取り巻く「在る」と言われている世界は本当にそこに「在る」のであろうか。 もしかすると在ると思っている世界はただの架空のものなのかもしれないし、きっとそれを証明することは出来ないのかもしれない。少なくとも僕にとっては世界とはそういったものだと思っているし、その僕の世界は誰であっても壊すことは出来ないのと同じこと。   色褪せた紙には時代を感じさせる滲んだインクが染み込んでいて、そこには美しく朽ちた言葉が並んでいて僕はその本を開くたび新しい旅の世界へ踏み込んでいくように感じるし、僕が感じることは僕の世界においてはある種の絶対性を保ち歪みのある世界においてはやはり僕自身も歪んでいることを認識する。   つまりは歪みを持った世界こそが僕にとっての水平と垂直であり世界の均衡なのだ。   そう、この世界は僕にとっての「暴かれた世界」

  • 9331 _ Bomb rain
    by theeoldcirdcus on 2019-09-18 at 03:33

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_ ジ・オールド・サーカス Designer /  Urano Takahiro _ ウラノ タカヒロ / made in Japan / novel. 架空と現実の、その僅かな隙間に在る情景と旅路の切抜き写真から生まれる錆付いたDesign と Item たち。 額へ入るモノ作りではなく、着込まれゆく中でいつかそれらはボロボロとなり、最後は原型の欠片をも残さずに消えていくような。 そんなモノへの望みと願い。 華やかさと、そして喧騒的でありながらその表の顔と帰る場所を持たず、ただひとときの余韻を残し、その地を去っていく者のはかなさをモノ作りに対する自分達の在るべき立ち位置と捉えこれを Circus の名に照らし映し original brand name として掲げる。 そして終わりなき当てのない家族探しの旅を続け、宛のない手紙を書き続ける。 雑然としたあらゆるデザインを削ぎ落していく引き算のスタイルの中で生み出されるシンプルかつ無機質なアイテムたち。 メンズウェアとして他にはない程の圧倒的に細いシルエットラインを構築し、そこから生み出される艶美なアウトラインは着るものを選びそれは買い手を最初から選ぶというブランドの基本姿勢も同時に表す。 洋服は、モノとは着ることで初めて命を吹き込まれるものであると信じ、そしてそれはいつかその命を削り、やがて朽ちていく美しい姿であって欲しいと僕は願う。 A simple and inorganic family of items coming out of a style of subtraction that pares down the clutter of design that is all over the place. I construct an incredibly slim silhouette not seen anywhere else in menswear, and the beautiful outline that emerges singles out the clothing, and singles out the buyer from the very start. I believe that in apparel, things are first and only infused with life through the wearing of them, and I hope that these things pass through a beautiful life cycle, eventually stripped of life and finally forgotten with time. 取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
incarnation

incarnation

インカネーション  Designer /  Keita Ogawa _ 小川 慶太 / made in Italy / 幼少期より革が持つその独特な存在感と独自性に強い好奇心を惹かれた小川慶太はレザーの更なる可能性と加工技術を求め 2009 incarnation / インカーネーション を設立。同時に日本を離れイタリアにそのアトリエ拠点を移し現在に至る。 「化身」の意を持つブランドネームを掲げ、自己の持つ革の加工技術を伝統あるイタリアの技術と融合させ珠玉のレザーコレクションを生み出す。革が本来持つ豊かな表情を活かすための素材(その為にもちろんコレクションの革のほとんどはヌメ革=ベジタブルタンニンを用いる)を選び抜き、そのモノ作りはまさしく革という特性も含めた上で無二の存在であるアイテムたちを生み出していく。独自性の強いデザインとパターンメイク、コレクションごとに打ち出される音楽と時代性を背景にしたアイテム作りを提案していく。また氏はデザイナーであると同時に全ての商品の仕上げまでを自身で行う職人でもありその日常の多くの時間は加工作業に費やされると聞く。レザーのみならず布帛、ニットを用いたコレクションアイテムもその独自性と創造性(無二性)により人の心を揺さぶるアイテムが多いのも特徴的である。 ウェア、パンツ、シューズやその他小物のアイテムまで幅広く展開しており、細部のパーツも多くのオリジナルを作り出してそれを用いることでこの世に数多存在するブランドとの差別化を図りさらなる独自性を強めている。 * ブランド側の意向により全ての商品が OPEN PRICE の為WEBストア上での価格は非公開となりますのでお問い合わせにてご確認下さい。(一部 LINEA_F に関しては価格表示となります) 商品は電話、メールでの通販が御利用頂けます。またメールを使用してのクレジットカード決済にも対応しております。   取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
JUVENILE HALL ROLLCALL

JUVENILE HALL ROLLCALL

_ ジュヴェナイル ホール ロールコール Designer / IRIE Tai _ イリエ・タイ  " About the commodity we buy, every product has a clear purpose of use and there is no odd thing. It is produced by the will of designing something 100% consistent. Any mistakes or ambiguity are unacceptable. But what I make is tolerant about ambiguity and can be interpreted in many ways. Departing from the author's conscious, it takes on some meanings. In fact, it is perfect opposite, as my creation is how to take in something vague. "   " skmt 2 " by Ryuichi Sakamaoto / Shigeo Goto  僕たちが買う商品には、これは何をするんだかわからない変なところが含まれている商品なんてない。 100%矛盾なく、設計しようという意志によりつくられたもの。間違いは許さない、曖昧なことを許さないというものたちばかり。 でも僕なんかがつくるものは、曖昧なことを許しちゃうし、多義的なもの。 作者の意識と離れた無意識に何か意味をもってくる。 いやむしろ、曖昧なところをいかに取り込むかという作業をしているわけだから。正反対。   坂本 龍一 / 後藤 繁雄 「 skmt 2 」 Garage EDEN Shop Master であり Thee OLD CIRCUS デザイナー ウラノ が "この世界において" 「1番」の "デザイナー" は "彼" だと言い切る深淵の世界の奥に存在する稀有なブランド。 その圧倒的に個性的でかつ独創性の強いアイテムたちは着用者に対しあらゆる意味においての多くの難解な疑問点と問題を投げかけ、常に「WHY?」と「Yet」を突き付けると我々は考える。ただしそれはまた反面的な意味において「洋服とはたかだか洋服である」という意味も併せ持つと僕らは解釈する。難解さの先にあるのは楽天的なハッピー(ただしそれは曇りのない晴天とは限らない)をもたらしてくれることだろう。言葉だけでは示し表すことの出来ない感情を揺さぶるアイテムたちは身につけることで単に洋服を楽しむという原点的な喜びを教えもたらしてくれる。このブランドを手にすることにおいて、たったひとつの注意点がある。それはこのブランドには良き意味でも負の意味でも強い(それは自分自身でも気づかないほど静かに強い)中毒性があるということ。このブランドを創設から知る僕(ウラノ)はそのことを知っている。 錚々たるブランドでの遍歴を重ねた上でイリエ氏は独自の道と物作りを目指しこのブランドを持ち歩き始めた。彼の下敷きにあるものの深さ(まさに深淵)を推し量ることはとても難しい。故にまたこのブランドに惹かれるのである。固定されている概念があるのであれば一度その色眼鏡を意図的に外してこの商品たちを見て感じることはとても意味のある有意義なこととなるでしょう。

Editor


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