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二つのブランドを掛け合わせて創造する「Garage EDEN」の世界観_THEE SIX EYES

Thee six eyes Project

私達はショップとしての在り方、立ち位置をさらなる高みへ向かわせる為にブラッシュアップを目指しこの1つのプロジェクトを立ち上げました。 最初に作った恵比寿店(東京)、その後に増えた宇部店(山口)、そして姫路店(兵庫県) それぞれの店舗はそれぞれの立ち位置に存在し、その目線も接客スタンスにも違いがあります。しかし洋服というモノを通じて伝えたいこと、その感動へ向かうスタンスはどの店舗も変わりはありません。つまりその伝え方の方法や目線が違うということ。 原点や根っこの部分。 そういったモノ、マインドは変わらないがその「見せ方」と「魅せ方」は大きく違うということを逆説的に良きフィルターとし、それぞれのショップの色として表現し昇華させて伝えます。 SIX(6)EYES(目) 各店の店長3人分の目で見るフォーカス焦点 = Garage EDEN 3店舗合同プロジェクト・・・
Thee six eyes Project
二つのブランドを掛け合わせて創造する「Garage EDEN」の世界観_THEE SIX EYES
3店舗合同企画THEE SIX EYES
BRAND Thee OLD CIRCUS , incarnation

 

 

今月のTHEE SIX EYESではGarage EDENがセレクトする二つのメインブランド、「Thee OLD CIRCUS」そして「incarnation」にフォーカスをして各週でご紹介させて頂きました。

Ebisu店では以上二つのブランドに加えJuvenile Hall RollCallを追加した三つのブランドをメインで提案しておりますが、Garage EDEN3店舗で共通してセレクトしているのは以上の二つのブランドとなります。

昨日Himeji Shop StylistのKonno さんからもご紹介した様に二つのブランドを掛け合わせることでGarage EDENらしいストイックで無骨なメンズスタイルが完成致します。

>>> Himejiのベースを築く”Thee OLD CIRCUS”と”incarnation”

両ブランド共に異なるベクトル、方向性を向いた世界観の構築となりますが、それぞれ無骨さや繊細さなど共通しているファクターなども多く存在しているため実際に組み合わせてみるとアイテム同士の相性が良くコーディネートすることが可能となります。

そこで今週のTHEE SIX EYESプロジェクトでは「Garage EDENが提案するSelect Mix Style」にフォーカスを致します。

退廃的な世界観に佇む男の姿を想像する「無骨で繊細な」EDENスタイル

トピックタイトルに題したのは私が考えているGarage EDENの根底にあるスタイリングテーマとなります。

もともと私が店頭に立つまでのEDENではownerのUrano自身が心から格好良いと思うモノだけを集めたセレクトスタイルとなっておりました。

私がShop Stylistとして店を任されてからは当然セレクトするアイテムにも私の意見や趣向が取り入れられ、ある意味では個人的な偏見の元、心から「格好良いモノ」だけをセレクトしております。

特に今回フォーカスしたいと考えたThee OLD CIRCUSとincarnationの二つのブランドのセレクトには私の意見も強く反映されており、当店が考えているスタイル=私が提案しているスタイルであるという感覚に非常に近いと考えております。

 

>>> Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9104 / “Vanished song ” / ノーカラージップ ラストレザーベスト [RUST BLACK]

>>> incarnation / インカネーション / 31885-3370 CUT&SAWN HOODED RAGLAN FRENCH SLEEVE [91T / BLACK]

Garage EDEN Shop Stylistの一人としてまずはこの二つのブランドの素晴らしさ、格好良さを皆様にもぜひ知って欲しい・理解して欲しいと考えたため今月のプロジェクトでは各ブランド毎にフォーカスし、その後にコーディネート・スタイリングをご紹介させて頂きました。

今回からのブログでは今月の集大成ともいえるフォーカスとなり、さらにこの二つのブランドの魅力を皆様にお伝えすることが出来ればと考えております。

私個人の見解ですが、存在感とデザイン性の高いincarnationのアイテムとどこまでもリアルクローズを意識しストイックで静かに存在感を放つThee OLD CIRCUSのアイテム。

この二つのブランドをコーディネートすることでお互いのブランドが持つ世界観に干渉しすぎず、さらに相乗効果を作り出すかの様に絶妙なバランスのスタイリングが構築できる場合が多いと考えております。

Garage EDENが考える今のメンズスタイルを構築する上で重要視しているのは「無骨で繊細な」イメージ。

両極端な二つのイメージをまさに体現するブランドこそ「Thee OLD CIRCUS」と「incarnation」なのです。

マイノリティなスタイル=自分自身を満足させる服装・他とは違う存在感(いわゆる流行とはかけ離れたもの)であるとも私は考えており、全力で格好付けることをまずは意識し、その世界観に惹かれたShop Stylistが提案したいと思うスタイリングであると当店では考えております。

 

 

 

実際に東京にこの二つのブランドを抱えているセレクトショップは当店のみとなっており、街の喧騒から外れた閑静な住宅地、私たちが考え、自信を持ってセレクトした格好良いものだけを集めた秘密基地の様なお店となっております。

最高に格好良いとお店であると自信を持っているGarage EDEN、そして此処でセレクトしている素敵なブランドたち。

ぜひまだご来店されていない方は一度足を運んでいただければ二つのブランドが所狭しと佇んでいる素敵な空間にきっと心惹かれていくと考えておりますのでどうぞいつでも遊びにいらしてください。

次回のブログではThee OLD CIRCUSとincarnationの二つのブランドをミックスしたスタイリングをご紹介させて頂きます。

 

incarnation 10th Anniversary ” one day session

 

また当店Garage EDEN Ebisuでは来たる8/4(日)に10th Anniversary ”one day session”と題した1日限定のコラボレーションイベントを開催致します。

この特別なイベントの始まりの物語、そして参加資格などは以前Bossが書いたブログ内にてご紹介させていただいておりますのでぜひご参照くださいませ。

>>> incarnation 10th Anniversary ” one day session “

詳細につきましては後日当店のメルマガなどでお知らせする形となりますのでご登録がお済みではない方はぜひこの機会にご登録下さい。

イベント当日はincarnation デザイナーのOgawa Keita 氏とGarage EDEN Owner Uranoが接客に当たるとのことでまたとない特別な1日となります。

イベントの詳細発表や告知に関しては当店のFAMILYさま、そしてメルマガ会員さま限定でお知らせを致しますのでご登録がお済みでない方はこの機会にぜひ当店のメンバーズ会員、そしてメルマガ会員登録をしていただければ幸いです。

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ブログを更新したのちに今回ご紹介した後今回のフォーカス内容に関連する画像やOne Shotなどをinstagramにも投稿いたしますので引き続きTHEE SIX EYES プロジェクトをお楽しみいただければ嬉しく思います。

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Theeoldcircus / blog & product story

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    by theeoldcirdcus on 2019-08-09 at 23:49

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    by theeoldcirdcus on 2019-07-20 at 05:47

    This is an “introductory”. This is the beginning, which is the first step towards the end. これは「序章」である。これは始まりであり、始まりは終わりへ向かう最初の一歩。   “ GUERNICA ”     ピカソになどもちろん逢ったこともなければ、その輪郭すらも知らなかった。ただその絵、その背景、両目には力強いものが在ることは知っていたしその裏側にある「なにか」に魅力を感じざるを得なかった。 40年と少し。 偶然に生きてきた、生かされてきた自分自身の時間だ。 一歩という歩幅に一体どれほどの価値があることだろうか。 暗闇の中をものさしを持って歩くようなことをしたいわけではないのだ。 ジミー・ヘンドリクスが27歳で死んだ。 カート・コバーンも同じ27歳でこの世界から居なくなった。 スティービー・レイボーンは35歳だ。 あの小説の中の「僕」の年齢さえも越えた今一体自分のこの生という時間の中にどれほどの意味と価値を見出だせることだろうか。 パブロ・ピカソは生きた。 そして遺した。   最後はすべて焼いてくれ。 俺はそう願う。 けれど、それが叶うことがないことも知っている。   であるのであれば。 そうであるのならば。   一体この僕になにが出来ることだろう。 […]

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    by theeoldcirdcus on 2019-07-19 at 04:50

    This is an “introductory”. This is the beginning, which is the first step towards the end. これは「序章」である。これは始まりであり、始まりは終わりへ向かう最初の一歩。   “ GUERNICA ”     1937年4月26日、ビスカヤ県のゲルニカはナチスドイツ軍による都市無差別爆撃を受ける。(ゲルニカ爆撃) この爆撃を知った”パブロ・ピカソ”はパリ万博で展示する壁画の主題とした。 凡庸な僕やぼくらには彼がこの絵へ向けて抱いた本当の想いは知りようもないが、このゲルニカの絵が反戦、抵抗のシンボルとして多くの心を動かし、その心に宿ったことは事実だろう。 絵を洋服へ置き換えたとしたら僕らには一体なにが出来るのだろうか。 もちろんそれはどれほどまでに凡庸なモノだとしても。 作り手(デザイナー、ブランド)、売り手(バイヤー、ショップ)、買い手(ユーザー)にとっての洋服、モノとは、その存在の在り方、意味とは。 「かっこいいヤツ」が増えたら世界はもっと素敵になるだろう?   自分が想う原点的な回帰への理由はあまりに単純で凡庸だった。   1973年4月8日 ピカソは死んだ   でも、彼の死後も彼の作品はまだ生きている。 […]

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thee old circus

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_ ジ・オールド・サーカス Designer /  Urano Takahiro _ ウラノ タカヒロ / made in Japan / novel. 架空と現実の、その僅かな隙間に在る情景と旅路の切抜き写真から生まれる錆付いたDesign と Item たち。 額へ入るモノ作りではなく、着込まれゆく中でいつかそれらはボロボロとなり、最後は原型の欠片をも残さずに消えていくような。 そんなモノへの望みと願い。 華やかさと、そして喧騒的でありながらその表の顔と帰る場所を持たず、ただひとときの余韻を残し、その地を去っていく者のはかなさをモノ作りに対する自分達の在るべき立ち位置と捉えこれを Circus の名に照らし映し original brand name として掲げる。 そして終わりなき当てのない家族探しの旅を続け、宛のない手紙を書き続ける。 雑然としたあらゆるデザインを削ぎ落していく引き算のスタイルの中で生み出されるシンプルかつ無機質なアイテムたち。 メンズウェアとして他にはない程の圧倒的に細いシルエットラインを構築し、そこから生み出される艶美なアウトラインは着るものを選びそれは買い手を最初から選ぶというブランドの基本姿勢も同時に表す。 洋服は、モノとは着ることで初めて命を吹き込まれるものであると信じ、そしてそれはいつかその命を削り、やがて朽ちていく美しい姿であって欲しいと僕は願う。 A simple and inorganic family of items coming out of a style of subtraction that pares down the clutter of design that is all over the place. I construct an incredibly slim silhouette not seen anywhere else in menswear, and the beautiful outline that emerges singles out the clothing, and singles out the buyer from the very start. I believe that in apparel, things are first and only infused with life through the wearing of them, and I hope that these things pass through a beautiful life cycle, eventually stripped of life and finally forgotten with time. 取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
incarnation

incarnation

インカネーション  Designer /  Keita Ogawa _ 小川 慶太 / made in Italy / 幼少期より革が持つその独特な存在感と独自性に強い好奇心を惹かれた小川慶太はレザーの更なる可能性と加工技術を求め 2009 incarnation / インカーネーション を設立。同時に日本を離れイタリアにそのアトリエ拠点を移し現在に至る。 「化身」の意を持つブランドネームを掲げ、自己の持つ革の加工技術を伝統あるイタリアの技術と融合させ珠玉のレザーコレクションを生み出す。革が本来持つ豊かな表情を活かすための素材(その為にもちろんコレクションの革のほとんどはヌメ革=ベジタブルタンニンを用いる)を選び抜き、そのモノ作りはまさしく革という特性も含めた上で無二の存在であるアイテムたちを生み出していく。独自性の強いデザインとパターンメイク、コレクションごとに打ち出される音楽と時代性を背景にしたアイテム作りを提案していく。また氏はデザイナーであると同時に全ての商品の仕上げまでを自身で行う職人でもありその日常の多くの時間は加工作業に費やされると聞く。レザーのみならず布帛、ニットを用いたコレクションアイテムもその独自性と創造性(無二性)により人の心を揺さぶるアイテムが多いのも特徴的である。 ウェア、パンツ、シューズやその他小物のアイテムまで幅広く展開しており、細部のパーツも多くのオリジナルを作り出してそれを用いることでこの世に数多存在するブランドとの差別化を図りさらなる独自性を強めている。 * ブランド側の意向により全ての商品が OPEN PRICE の為WEBストア上での価格は非公開となりますのでお問い合わせにてご確認下さい。(一部 LINEA_F に関しては価格表示となります) 商品は電話、メールでの通販が御利用頂けます。またメールを使用してのクレジットカード決済にも対応しております。   取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
JUVENILE HALL ROLLCALL

JUVENILE HALL ROLLCALL

_ ジュヴェナイル ホール ロールコール Designer / IRIE Tai _ イリエ・タイ  " About the commodity we buy, every product has a clear purpose of use and there is no odd thing. It is produced by the will of designing something 100% consistent. Any mistakes or ambiguity are unacceptable. But what I make is tolerant about ambiguity and can be interpreted in many ways. Departing from the author's conscious, it takes on some meanings. In fact, it is perfect opposite, as my creation is how to take in something vague. "   " skmt 2 " by Ryuichi Sakamaoto / Shigeo Goto  僕たちが買う商品には、これは何をするんだかわからない変なところが含まれている商品なんてない。 100%矛盾なく、設計しようという意志によりつくられたもの。間違いは許さない、曖昧なことを許さないというものたちばかり。 でも僕なんかがつくるものは、曖昧なことを許しちゃうし、多義的なもの。 作者の意識と離れた無意識に何か意味をもってくる。 いやむしろ、曖昧なところをいかに取り込むかという作業をしているわけだから。正反対。   坂本 龍一 / 後藤 繁雄 「 skmt 2 」 Garage EDEN Shop Master であり Thee OLD CIRCUS デザイナー ウラノ が "この世界において" 「1番」の "デザイナー" は "彼" だと言い切る深淵の世界の奥に存在する稀有なブランド。 その圧倒的に個性的でかつ独創性の強いアイテムたちは着用者に対しあらゆる意味においての多くの難解な疑問点と問題を投げかけ、常に「WHY?」と「Yet」を突き付けると我々は考える。ただしそれはまた反面的な意味において「洋服とはたかだか洋服である」という意味も併せ持つと僕らは解釈する。難解さの先にあるのは楽天的なハッピー(ただしそれは曇りのない晴天とは限らない)をもたらしてくれることだろう。言葉だけでは示し表すことの出来ない感情を揺さぶるアイテムたちは身につけることで単に洋服を楽しむという原点的な喜びを教えもたらしてくれる。このブランドを手にすることにおいて、たったひとつの注意点がある。それはこのブランドには良き意味でも負の意味でも強い(それは自分自身でも気づかないほど静かに強い)中毒性があるということ。このブランドを創設から知る僕(ウラノ)はそのことを知っている。 錚々たるブランドでの遍歴を重ねた上でイリエ氏は独自の道と物作りを目指しこのブランドを持ち歩き始めた。彼の下敷きにあるものの深さ(まさに深淵)を推し量ることはとても難しい。故にまたこのブランドに惹かれるのである。固定されている概念があるのであれば一度その色眼鏡を意図的に外してこの商品たちを見て感じることはとても意味のある有意義なこととなるでしょう。

Editor

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