まぁ、、、本当にロクに乗れてないけど 汗
会員様への専用メールマガジンとこのブログで少しお伝えしているけれど、先週末以降イタウ部長が発熱で完全にダウンしております・・・
幸い持病の悪化では無く検査の結果インフルエンザでもコロナでもない様子ですが、娘ちゃんから罹患した発熱は39°を越えていてまずは土曜日のライブへ向けて療養してもらっています
ただし・・・そのために
無料送付の生地ブック作ってます(ただしトラブルあるかも?) 「お散歩日和」_ 1/633
こちらが完全に止まってしまっています 汗
僕1人では作業が間に合わないのと(こんなことならやり方を教わっておけばよかった)僕は僕で自分の方のコレクション準備で手一杯
今週の土曜日のライブまでは間に合わないのがほぼ確定ですがコレクションは来週まで続くのでどうかご理解ください(どんな時でも体調優先です=僕も倒れそうなので気をつけます)
さてさて、木曜日はロックンロール日和ということで久々にバイクネタ
写真は今年の4月に撮ったもの
みんな大好き AIZAWA くんとまだブログにはあんまり登場したことがないけど HAYASHI くんと一緒に走った時のもの
今日はちょっとコレクション準備で単体写真ですが来週とかちょっと落ち着いたらこの日の写真など掲載しようかな
1951年 Harley-Davidson パンショベル
ハーレーってやつは年代ごとにエンジン型式が違いそれぞれに名称がついています
ビックツインと呼ばれる時代のもので古い順で
「ナックルヘッド」「パンヘッド」「ショベルヘッド」「エボリューション」
ここまでがキャブ車時代ですね
キャブ以降に関しては僕は全然分からない・・・汗
んで、僕の乗っているハーレーはパンヘッド時代のエンジンの腰上と呼ばれる上の部分だけがショベルヘッドが載っかったイレギュラーバイク
ハーレー社がオフィシャルで作ったものではなく、パンヘッドのエンジンにその後にビルダーさんが載せたものだと思われる
まぁ、イレギュラーでありある種の「ジャンクバイク(エンジン)」とも言える
ジャンクな自分としてはちょうど良い(笑)
買ったのは10年以上前で当時も僕にとってはもちろんスカイダイビング並みの高級品でしたが、この10年でハーレーなどのヴィンテージはより高価となり(コロナ禍でのバイクブーム+円安でさらに高値に)とてもとても今では買えないし独身時代のギリギリ手前だったのでセーフという部分もあります
元々僕はこのショベルヘッドと呼ばれる「エンジンの造形美」が好きで、他にも国産ヴィンテージバイクなどもいくつか乗っていますが乗り味やエンジン音、全体の外装を含めたデザインも大切ですが1番はどれもエンジンのその造形自体が美しいと思えるものという基準があります(まぁまぁ変態な考え方ですが)
ではショベルヘッドのハーレーでよかった?
ではなくこのパンヘッド時代の腰下である必要性が他にもあって(いや個人的造形美で言うと腰下もショベルの方が見た目は好きだけど)この時代には「元々ウインカーがついていない」ため、後付けをしない限りはウインカーレス(安全性が下がるのでオススメはしない)が合法となります
「シートベルトのない時代の車はシートベルトレスでも合法」(知らない方の方が多いと思うけど)と同じルールです
先週末のライブのあと
終わった時間はいつも通りもう深夜でしたけど、翌日はカミさんがアルバイトで早朝出勤ということで帰宅してももう寝ている時間でもあったし、そういう日は僕は食事をしない(1日1食で夜食べないから翌日は2日ぶりの食事になる・・・)から、ちょっとだけ気分展開でこのバイクに乗って帰りました
真夜中に大通りでキックを蹴り(爆音過ぎるので店前の住宅地では不可)
ドドドドー!!!っと
まさしくこいつは鉄の塊
この鼓動は他の代わりはきかない
BJC 原理主義者の僕としてはここにも繋がる
またそのうちにエンジンの動画とかも載せれるように日々の仕事をがんばります
なによりもまずは目の前のコレクションへ向けて準備の日々を駆け抜けます
ぜひとも、くれぐれもまずは土曜日のライブをお楽しみに
( 週刊日和 )
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