ちょっと・・・資料が追いついていなかったけど
相変わらずの思いつきのフライングでスタートしたシリーズですので悪しからず(焦らずね)
最初は革パンの紹介〜って思っていたら撮影が足りていなかった・・・
週末土曜日にはこのArchives(アーカイブス)シリーズに連動して紹介していこうって思っていたけど、、、どうかな。今日木曜日と明日金曜日はスケジュールパンパンなので追加資料が作れないかもね。そうなるとこのブログへの掲載は土曜日当日とかライブ後になるかもだけれどまぁアーカイブですのでそれも仕方ないでしょう。うん。
しかし(いきなり脱線かい)寝れないなぁ。
以前に比べると寝つきそのものは悪くないんだけど・・・あっという間に起きちゃうのよね。
歳か?
それは在るね。
まぁ、いいか。
さて、ブーツです。
だいぶ久々の新作となるリリースでした。
Archives シリーズは全部リリース後で基本的には予約販売のみで在庫はないので全てが過去形になりますね。
いや、カッコ良すぎでしょ。
このフォルム、この雰囲気。
そう、匂いというのが大切。(臭いではく)
この辺りのライブで確かブーツの話をしているんだけど、このブーツの大きな特徴は・・・
「最初は大してカッコよくない」
ということです。
まぁ、ある意味ではこれはこのブーツに関わらずほとんどの商品、アイテムについても同様のことが言えると思う。(もちろんサーカス問わず)
その中でもこのブーツな特にそれは顕著で
「シワ」それは「固有(あなただけ)」のものです。
つまりその人だけに刻まれる。
無二であり唯一で在る。
例えば白物家電と呼ばれるものやパソコンなど。
出来れば新品の方が性能がよかったり、劣化のないことが優位であるものも世の中にはあるだろうけれど、洋服ってのものはちょっと違う。
エイジングと呼ばれる「育つこと」の意味や意義がそこには在る
少なくとも僕はそう想っている。
「革のシワを肴に酒が飲める」
The Birthday(ex THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)のチバさんともそんな話をしたな。
「エンジニアブーツの会」はまだ実現してないけど。
チバさん、きっと大丈夫。だって彼はチバユウスケですから。最高のロッカーですから。
また近日別途記事書くつもり。
「足元」
言葉通り
足を、体を、生きることを支える場所と履き物。
全体重という命を預ける場所と言っても良い。
だろう?
カッコよくなきゃいけないところ。