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季節問わず着用できる相棒 _ THEE SIX EYES

Thee six eyes Project

私達はショップとしての在り方、立ち位置をさらなる高みへ向かわせる為にブラッシュアップを目指しこの1つのプロジェクトを立ち上げました。 最初に作った恵比寿店(東京)、その後に増えた宇部店(山口)、そして姫路店(兵庫県) それぞれの店舗はそれぞれの立ち位置に存在し、その目線も接客スタンスにも違いがあります。しかし洋服というモノを通じて伝えたいこと、その感動へ向かうスタンスはどの店舗も変わりはありません。つまりその伝え方の方法や目線が違うということ。 原点や根っこの部分。 そういったモノ、マインドは変わらないがその「見せ方」と「魅せ方」は大きく違うということを逆説的に良きフィルターとし、それぞれのショップの色として表現し昇華させて伝えます。 SIX(6)EYES(目) 各店の店長3人分の目で見るフォーカス焦点 = Garage EDEN 3店舗合同プロジェクト・・・
Thee six eyes Project
季節問わず着用できる相棒  _ THEE SIX EYES
3店舗 合同企画THEE SIX EYES
BRANDThee OLD CIRCUS
ITEM9131 / "Beginning" /コードストレッチロングフードベスト

”THEE SIX EYES” プロジェクトとは・・・
恵比寿、宇部、姫路の3店舗のショップスタイリストが同一アイテムにフォーカスを当て、独自目線【SIX(6)EYES(目)】で紹介、それらを各SNS、ブログで連日投稿していく企画となっています。
3人とも趣味嗜好が異なりますから、見え方も変わり、同じアイテムであっても同じには見えないと思います。
そんな違う目線でアイテムにフォーカスを当てることにより新しい発見や面白さを感じて頂けると幸いです。

BOSSからこの企画についてのご紹介はこちら>>>

 

 

今日までのおさらいとして#1〜#4までのBLOGリンクを貼っておりますので、宜しければそちらも一読して頂けましたら幸いです。

“HIMEJI “THEE SIX EYES #1 (Thee old CIRCUS / レースアップブーツ) BLOGはこちら>>>

“HIMEJI “THEE SIX EYES #2 (incarnation / サルエルショートパンツ) BLOGはこちら>>>

“HIMEJI “THEE SIX EYES #3 (Thee old CIRCUS / ミドルレングスカットソー) BLOGはこちら>>>

“HIMEJI “THEE SIX EYES #4 (Thee old CIRCUS / ディストーションアーム カットシャツ) BLOGはこちら>>>

Thee OLD CIRCUS / 9131 / “Beginning” /コードストレッチロングフードベスト [DUST KHAKI]

本日で5日目となりました”THEE SIX EYES”プロジェクト。
皆様はどのように感じて頂いていますでしょうか?

僕自身も恵比寿店、宇部店のブログをチェックも兼ねて読んでいたところ、同じアイテムに対しこれほどまでに視点や感じ方が異なることに関心し、この企画の面白さを感じています。

恵比寿店の記事より、体型に対するコンプレックスに着目し、それをいかに隠しスタイルを格好よく演出できるかをテーマに掲げておりましたが、自分の実体験を元に提案する”姿勢”、”想い”は僕自身も関心し、よりお客様の悩みに寄り添い、それらを当店の洋服達で解決策を導き出すことは素敵なことではないかと感じました。

素敵な記事ですので是非、ご一読下さい。

THEE SIX EYES_恵比寿BLOG #3>>>

 


さて、本日のフォーカスアイテムは”Thee OLD CIRCUS”(以下よりサーカスと呼称)よりロングベストのご紹介をさせて頂きます。
これから夏に向けて気温が上昇していくというのに”ベスト”と耳にしてもピンとこない方が多いかもしれませんが、どうしてベストをお薦めしたいのか、これから解説して参りますので、どうか最後までお付き合い頂きますと幸いです。

先ずはこのベストの概要からご説明して参ります。

 

アウトライン・・・
その外観は至って無骨という言葉が相応しいロングベストになっており、ミリタリーの要素もエッセンスとして加えられております。
私感ですが、分かりやすく例えるならばM-51(モッズコート)のアーム部分を切り離したデザインと申し上げると分かりやすいでしょうか。

バックからご覧頂くとフードが確認できます。
こちらは後に解説させて頂く”ネック部分”と合わせて掘り下げていきたいと思います。

裾部分はセンターに大きくスリットが入ったフィッシュテール仕様になっており、こちらもM-51のディテールを彷彿とさせつつも、サーカスらしいシャープな形状にブラッシュアップされています。

 

マテリアル・・・
特殊硫化染料コードストレッチと呼ばれる素材を用いられており、コードストレッチと呼ばれる僅かな縦畝線が生まれるのが特徴的な素材になっています。
例えを挙げますと、コーデュロイの縦畝に似たような表情感と申しますと分かりやすいかもしれません。
縦畝方向の線は人の目線を縦方向へ向かわせる為、自然と着用スタイルを縦長に見せる視覚効果があるので、スタイルの中に取り入れるのはとても有意義であります。
さらに、アイテムがロング丈でありますので、Iラインが強調され、よりスタイルが美しく見えるようになっております。

そしてもう一つ特徴があり、特殊硫化染料で染め上がることで(硫化染料に限りなく近い特殊な染色技法)生地は着込むごとにフェードアウトしていき(生地の退色)色の濃淡が生まれ、立体感がより強調されていきます。
これは、人により生活スタイルが異なりますので、その人にしか表現することのできない経年変化になります。
この経年変化はサーカス、そして当店としましても無骨な様を体現する上で必要不可欠な要素と捉えております。
生地の質感はオールシーズンの着用を想定している為、ライトな厚みに設定されておりますが、ハリとコシが強い素材である為、弱いといったイメージのないしっかりとした素材であることが特徴になります。

ここまでこのベストについての概要を解説致しましたが、いかがでしたでしょうか?
オンラインストアの商品ページにもこちらのベストを紹介しておりますので、そちらも是非ご覧ください。

 

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9131 / “Beginning” /コードストレッチロングフードベスト [DUST KHAKI]

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9131 / “Beginning” /コードストレッチロングフードベスト [DUST BLACK]

 

続いてはこのベストを皆様にお薦めしたいポイントについて触れさせて頂きます。
こちら箇条書きで申し上げますと・・・

①シルエットの変化を楽しめるフロント〜ネックデザイン

②Iライン効果でスタイルをストイックに

③レイヤードによりオールシーズン着用可能

以上が、お薦めポイントになります。
それでは一つずつ解説していきましょう。

 

①シルエットの変化を楽しめるフロント〜ネックデザイン
このネックの形状はハイネック仕立てになっており、ファスナーの開閉具合でそのシルエットが大きく変化します。

 

ファスナーは閉めずオープンのスタイル

ファスナーを閉めたスタイル

このファスナーの開閉具合でシルエットが大きく変わることが確認できると思います。

 

次に首元にフォーカスしていきます。
ファスナーをトップまで閉めることによりハイネックになりました。これによりシルエットの変化が生まれると同時に、風の侵入を防ぐ防風機能も果たしてくれます。真夏時の着用以外は防寒対策としても着用できる側面もあり、このベストがオールシーズン着用できるということが伺えます。

僕自身、この部分が最も気に入っている部分であり、特にこのファスナーをトップまで上げずに胸のあたりで止めたシルエットが非常に格好いいと自負しております。ネック〜フード部分にかけてワイヤーが内蔵されており、それによりネック部分がしっかり立つように構築されております。
襟を立てたシルエットは男らしく、そして色気も漂う絶妙なシルエットであると僕は考えます。

フードを被れば、ストイックで怪しい雰囲気も演出することができ、同時に急な降雨にも対応可能に。

 

 

②Iライン効果でスタイルをストイックに
これは前述しましたように、コードストレッチ生地の縦縞線とロング丈デザインの相乗効果により生み出される、Iライン効果が美しいスタイルを構築してくれるということです。

そして、これは体型をカバーすることにも繋がります。
ロング丈のアイテムというのは敬遠される方も多く、「身長が低いから似合わない」と言ったお声をよく耳にします。
しかし、それは大きな間違いであり、ロング丈のアイテムは前述しましたようにストイックにみせてくれる最高のアイテムであると僕は考えます。

僕自身も身長は165cmであり決して高くはありませんが、ロング丈のアイテムを愛用しています。
(僕はロング丈のアイテムが、ただ好きなだけではありますが)

しっかり自分に合うサイズをお選び頂き、スタイリングを行えば似合わないということは無いと僕は考えます。
視覚効果的に身長も高く見えるというメリットもありますので、是非とも挑戦して頂けると、スタイルの可能性も広がり、服を着ることの面白さが増えると思います。

 

 

③レイヤードによりオールシーズン着用可能
四季がある日本において、あるアイテムを決まったシーズンにしか着用できないのはとても残念だと僕は考えます。
もちろん、その季節にしかできない格好というのもあり、その中で全力で楽しむという考え方もできるでしょう。
しかし、気に入ったアイテムを年中着ることができたら・・・
その考えを具現化したのがこのベストです。

レイヤードができるメリットを存分に利用することでオールシーズン着用でき、楽しむことができます。

ここで一つ代表的な例を挙げます。


着用アイテム>>>
Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9103 / “Vanished Voice” / ノーカラージップ ラストレザーシャツ [RUST BLACK]

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9101 / “Rut a Bunny” / レーヨンフライスロング丈タンクトップ [LIGHT GRAY]

Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9191 / “Star Drop” / 13.5oz ストレッチデニム Rot-9 ジョッパーズ クラッシュパンツ [INDIGO BLUE]

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / CB-912 / ” Black Neon ” / リリィレザーレースアップバックジップブーツ [NERO]

このように重厚感のあるスタイリングも可能になり、このベストの使い勝手の良さが伺えます。
一見、重厚感のあるスタイルだけに着心地が良くなさそうに思えますが、レイヤードスタイルを前提とした設計になっている為、着用による(レイヤード)ストレスを感じさせません。それは裏地をわざと設けない構築、生地の軽さにより着用における不可を発生させないように計算され、着用者にストレスの無いレイヤードスタイルが楽しめるように考えらえれております。

これは夏場のレイヤードスタイルにも関連することであり、着用にストレスを感じないようライトな生地を用いることで、夏場のTシャツやカットソーとの組み合わせを楽しんで頂けるよう考慮されており、簡素化しやすい夏場のスタイリングに変化をつけることができます。

逆説的に申しますと、画像で着用しているレザーも限られた期間でしか着用できない筈がこのベストにより、長いシーズン着用できるという考え方も出来るでしょう。
それはどんなアイテムでもこのベストがあることにより、アイテムが持っている良さを最大限に引き出し、スタイリングにおいても幅が広がると僕は考えます。

“季節問わず着られる1着”
それは人生を共にする相棒のようであり、必要な存在。

このように、シルエット、ディテールも素晴らしく、さらにオールシーズン着用できるアイテムは中々ありません。
是非、気になられましたら店頭、もしくはオンラインにてご覧頂けますと嬉しく思います。

今回紹介させて頂いた商品>>>

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9131 / “Beginning” /コードストレッチロングフードベスト [DUST KHAKI]

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9131 / “Beginning” /コードストレッチロングフードベスト [DUST BLACK]

 

 

このBLOGをアップした後に今回の記事にリンクしたinstagramも投稿しますのでそちらも是非チェックしてみて下さい!
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それでは次回も楽しみにお待ち下さい。
ありがとうございました。

オンラインストアはこちらから>>>

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このブログをアップした後に3店同時にインスタの方にも投稿しますので、そちらも是非チェックしてみて下さい!!
同じアイテムに対し3人の異なる視点と感性で表現されますので、恵比寿、宇部と見比べながら楽しんで頂けたらと思います。
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毎日、更新して参りますので是非楽しみにして頂けたらと思います!

そして、後日メールマガジンも3店同時に配信する予定ですので、宜しければこの機会にご登録して頂けますと嬉しいです。
SNSでは普段語れない情報やお得な情報(?)もあったりしますので是非是非お気軽にご登録下さいませ。

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Theeoldcircus / blog & product story

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incarnation

incarnation

インカネーション  Designer /  Keita Ogawa _ 小川 慶太 / made in Italy / 幼少期より革が持つその独特な存在感と独自性に強い好奇心を惹かれた小川慶太はレザーの更なる可能性と加工技術を求め 2009 incarnation / インカーネーション を設立。同時に日本を離れイタリアにそのアトリエ拠点を移し現在に至る。 「化身」の意を持つブランドネームを掲げ、自己の持つ革の加工技術を伝統あるイタリアの技術と融合させ珠玉のレザーコレクションを生み出す。革が本来持つ豊かな表情を活かすための素材(その為にもちろんコレクションの革のほとんどはヌメ革=ベジタブルタンニンを用いる)を選び抜き、そのモノ作りはまさしく革という特性も含めた上で無二の存在であるアイテムたちを生み出していく。独自性の強いデザインとパターンメイク、コレクションごとに打ち出される音楽と時代性を背景にしたアイテム作りを提案していく。また氏はデザイナーであると同時に全ての商品の仕上げまでを自身で行う職人でもありその日常の多くの時間は加工作業に費やされると聞く。レザーのみならず布帛、ニットを用いたコレクションアイテムもその独自性と創造性(無二性)により人の心を揺さぶるアイテムが多いのも特徴的である。 ウェア、パンツ、シューズやその他小物のアイテムまで幅広く展開しており、細部のパーツも多くのオリジナルを作り出してそれを用いることでこの世に数多存在するブランドとの差別化を図りさらなる独自性を強めている。 * ブランド側の意向により全ての商品が OPEN PRICE の為WEBストア上での価格は非公開となりますのでお問い合わせにてご確認下さい。(一部 LINEA_F に関しては価格表示となります) 商品は電話、メールでの通販が御利用頂けます。またメールを使用してのクレジットカード決済にも対応しております。   取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
JUVENILE HALL ROLLCALL

JUVENILE HALL ROLLCALL

_ ジュヴェナイル ホール ロールコール Designer / IRIE Tai _ イリエ・タイ  " About the commodity we buy, every product has a clear purpose of use and there is no odd thing. It is produced by the will of designing something 100% consistent. Any mistakes or ambiguity are unacceptable. But what I make is tolerant about ambiguity and can be interpreted in many ways. Departing from the author's conscious, it takes on some meanings. In fact, it is perfect opposite, as my creation is how to take in something vague. "   " skmt 2 " by Ryuichi Sakamaoto / Shigeo Goto  僕たちが買う商品には、これは何をするんだかわからない変なところが含まれている商品なんてない。 100%矛盾なく、設計しようという意志によりつくられたもの。間違いは許さない、曖昧なことを許さないというものたちばかり。 でも僕なんかがつくるものは、曖昧なことを許しちゃうし、多義的なもの。 作者の意識と離れた無意識に何か意味をもってくる。 いやむしろ、曖昧なところをいかに取り込むかという作業をしているわけだから。正反対。   坂本 龍一 / 後藤 繁雄 「 skmt 2 」 Garage EDEN Shop Master であり Thee OLD CIRCUS デザイナー ウラノ が "この世界において" 「1番」の "デザイナー" は "彼" だと言い切る深淵の世界の奥に存在する稀有なブランド。 その圧倒的に個性的でかつ独創性の強いアイテムたちは着用者に対しあらゆる意味においての多くの難解な疑問点と問題を投げかけ、常に「WHY?」と「Yet」を突き付けると我々は考える。ただしそれはまた反面的な意味において「洋服とはたかだか洋服である」という意味も併せ持つと僕らは解釈する。難解さの先にあるのは楽天的なハッピー(ただしそれは曇りのない晴天とは限らない)をもたらしてくれることだろう。言葉だけでは示し表すことの出来ない感情を揺さぶるアイテムたちは身につけることで単に洋服を楽しむという原点的な喜びを教えもたらしてくれる。このブランドを手にすることにおいて、たったひとつの注意点がある。それはこのブランドには良き意味でも負の意味でも強い(それは自分自身でも気づかないほど静かに強い)中毒性があるということ。このブランドを創設から知る僕(ウラノ)はそのことを知っている。 錚々たるブランドでの遍歴を重ねた上でイリエ氏は独自の道と物作りを目指しこのブランドを持ち歩き始めた。彼の下敷きにあるものの深さ(まさに深淵)を推し量ることはとても難しい。故にまたこのブランドに惹かれるのである。固定されている概念があるのであれば一度その色眼鏡を意図的に外してこの商品たちを見て感じることはとても意味のある有意義なこととなるでしょう。

Editor

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