思い立つと・・・いろいろが増える性格
これはもう完全に僕の性格なのですが、「は!!!」となにかが思い浮かぶとすぐにそれをやりたくなってしまう。
もちろん結果として、取り組む案件が増える。
すでに無数(まさしく)の案件や企画があるので、手一杯なのにどうしようもなくそれをやってみたくなる。「楽しそう」ということがなにより大切に考えていることで、あとは「好き」か「嫌い」かで決める。
元々社会性だとかそういうことに興味がないし、他人との比較に興味がない。
ある意味では憧れの人間像もない。
鏡写しのようにいつも見ているのが自分自身でありながらも、ナルシスト的な部分もあまりないように思う。(心的鏡写しであっても実写の鏡はほぼ見ない生活と性格)
思いついたのは「図書館」がやりたいってこと。
まぁ正確に言うと思い出しなのだけれど。
ずっと前、だいぶ前から思っていた。
でも形式とかイメージを固めることが出来ていなくて頓挫していたんだけど、急に昨日の夜中に「あぁ、こうすればいいんだ」って思いついたり。
・・・まぁ、全然洋服と関係ないしまたまた少しも(つまり1円も)儲けのない、ただ自分の仕事が増えそうなネタであるし、そもそも100人ちょっとしかお客様の居ない会員制の店でどこにそんな需要があるんだ?ってなるんだけれど、今想っていることは「洋服の先」のこと。
つまり読書でも、例えば僕の趣味の中だとバイクでもカメラ(写真)でも、この店が終わったあとにもみんながなにか僕から共有して趣味や生活に染み込む「なにか」を伝えられたらって思ってみたり。
常々思っているし機会があれば言いますが、洋服やモノはあくまで生活の「一部」ですから、そこだけってのはあまり意味がないというかそれを1つの趣味と呼ぶことは別に良いけれどその外枠がなければ意味をなさないように考えているのが僕の想いでそういったことをもっともっと伝えていきたい。
Youtube でのライブも今後はブラッシュアップさせたいってのもそういうことに触れてでもある。
なぜこの洋服たちがカッコイイのか、なぜ僕はこれらのモノを提案するのか。その奥や裏になにがあるのか。別に知らなくたって好き勝手洋服を買えばいいのだろうけど、せっかくこうやって狭い世界で皆様との近い間合いでお付き合いをさせていただけるのであればもっともっとその深みのようなことを言いたいし伝えたい(例えそれ自体が響かなくてもなにかのヒントくらいになるかもしれないしね)と想うのだ。
・・・
ってなことで、またまたあれこれ考え事が増えました。
もちろんすぐすぐには出来ないけどそのうち実現出来たらいいなぁって思っています。