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白と黒が混じり合う「灰色」の世界観 _ シャドーチェックシャツコートで魅せるスタイル

Thee six eyes Project

私達はショップとしての在り方、立ち位置をさらなる高みへ向かわせる為にブラッシュアップを目指しこの1つのプロジェクトを立ち上げました。 最初に作った恵比寿店(東京)、その後に増えた宇部店(山口)、そして姫路店(兵庫県) それぞれの店舗はそれぞれの立ち位置に存在し、その目線も接客スタンスにも違いがあります。しかし洋服というモノを通じて伝えたいこと、その感動へ向かうスタンスはどの店舗も変わりはありません。つまりその伝え方の方法や目線が違うということ。 原点や根っこの部分。 そういったモノ、マインドは変わらないがその「見せ方」と「魅せ方」は大きく違うということを逆説的に良きフィルターとし、それぞれのショップの色として表現し昇華させて伝えます。 SIX(6)EYES(目) 各店の店長3人分の目で見るフォーカス焦点 = Garage EDEN 3店舗合同プロジェクト・・・
Thee six eyes Project
白と黒が混じり合う「灰色」の世界観 _ シャドーチェックシャツコートで魅せるスタイル
STYLE朝晩と日中の気温差に対応するオススメの逸品
BRANDThee old circus 1973 & MIX
ITEM9141 / " Crazy Horn " / シャーリングオンブレーチェック ディストーションネックロングシャツ [SHADOW CHECK]

この「春」という季節は入り交じる季節

冬の終わりかけから夏までの中間期とも言えるこの季節(つまり春)のスタイリングは様々な格好を楽しめる季節だと言える。昼間と朝、夜の気温差も大きいのでアウター+軽量衣料という組み合わせが定番的であるとも言える。

つまり簡単に言えば、僕やイタウのようにバイクに乗ったりする人間にとってはまだまだ通勤と帰宅の時間には風が冷たいのでライトアウターよりももう少しヘヴィなアウターが必要で冬用のアウターを着ていたりもするし、車移動や電車などの移動であればかなりライトなアウターを着ていれば安心といった具合にそれぞれの生活スタイルによって着るアイテムが入り交じると言っても良い季節だとも言える。そんな中皆様はご自分の生活のスタイルやモノに向き合うスタイルはどのような感じでしょうか?

「店」や「店の人間=店員」というのはそういったことにも相談に乗ることも一つの仕事であり、そういったことを提案することがショップスタイリストという肩書に繋がっているのだと思っていますので疑問や質問などがあればどんなことでもぜひお気軽にご相談頂ければ幸いです。(時に「ズバッと!」回答というわけにいかないこともありますが、そういう相談や語り合いの中で大抵答えというのが出てくるのだとも思っています)

入り交じる季節にオススメのスタイルを提案します

では、どんなスタイル、スタイリングがオススメか?

もちろんさっき上に書いた通りこの季節は特に「それぞれ」の生活スタイルでの個体差が大きい訳ですがそれでもバイクに乗って生活というのはこの少数派のスタイルの中でさらに少数派(マイノリティ)なので除外して(バイク乗りは結局のところ真夏であっても1年中アウターが必須なのだから)考えてみる。

オススメは簡単に言えばオールマイティに使えるアイテムを1枚持っていると便利ですということです。

オールマイティという意味について

  •  カッコいい(当然です)
  •  暑さへも寒さへも対応しやすい
  •  ライト(軽量)であり、着脱が簡単であることとシワを気にしなくて良い(ライトである意味は脱いだ際の持ち歩きの負荷が少ないというメリットになるしシワを気にしなくても良いというのもバックなどに気軽に入れることが出来るということ)

まずはこの辺りが浮かびます。

そんな意味合いにも当てはまるのがこちらのアイテム。

 

 

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9141 / ” Crazy Horn ” / シャーリングオンブレーチェック ディストーションネックロングシャツ [SHADOW CHECK]

>>>   WEB STORE での紹介はこちらへどうぞ(EBISU店)

 

軽量なダブルガーゼのシャツ地を用いて作られたロング丈のアイテムで、デザインのアウトラインはコートのように見えながらもその仕立てと素材をシャツ地にすることでアウターの部類の中でもかなり軽量なライトアウターとして仕上がっています。生地そのものに独自のシャーリング加工というものを施しており生地の段階で独特のシワがついています。コットンベースの薄いダブルガーゼ(二枚仕立て)なのでコットンならではの汗を吸う吸水性の高さと薄いガーゼの合わせによって生まれる通気性の良さがあります。そしてダブルガーゼの素材というのは通気性が良いにも関わらず寒冷時にはそのガーゼの隙間と2枚仕立てのガーゼの層の間に空気が溜まる性質を持つため、寒い時には保温性を持つのも特徴で、そういった点においても今の季節にピッタリであると言えます。

暑がりさん、寒がりさん(←僕)などで感覚の違いはありますが、寒がりの僕であればこの素材であれば真夏でもタンクトップの上に普通に着れる程度の軽さであると言えます。

* ネックの特殊構造やその他のディティールなどの詳細に関しては WEB STORE での紹介でより深く説明しておりますのでぜひそちらも御覧下さい。

 

次は着用のスタイリングで御覧下さい。

 

モデルはスタッフ、ITAUです。

ハット+シャツコート+レザー半パン+レギンス+ブーツ、という組み合わせで体のスタイル全体の目線を縦長にすることで細長く魅せるのを意識しました。足元はスニーカーなどでももちろん良いと思いますが、無骨なイメージや退廃的な色目をベースにしたシャツコートを引き立てるにはやはり足元はブーツを用いて少し全体に重量感を持たせて重くするのがうちのスタイルにはピッタリです。今の季節だとこれくらいの重さが良いと思いますし、もっと夏に近づいた季節になったらレギンスを脱いで足元もスニーカーやサンダルなどにして軽快な感じにしてももちろん良いスタイルになると思いますね。

LEATHER HAT >>> Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-831 / “Old Flower” / ラムレザー ワイドブリムハット [OLD BLACK] 

PANTS >>> Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9102 / “Divisor” / ラストレザー Rot-9 ハーフパンツ [RUST BLACK] 

レギンス >>> Thee old circus ” 1973 ” / 813_F / OLD JUNK_F / レイヤードスタイルライトウォームレギンス ( F/L ) [BLACK]

BOOTS >>> Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / CB-911 / ” Black Sign ” / イタリアンショルダーワンピースバックジップブーツ [NERO]

 

続いては Thee old circus さんのオフィシャルのスタイリング写真をお借りしました。

モデルが変わるとまたアイテムの見え方も大きく変わると思います。

インナーにロングのタンクトップを加えている以外は大体は似た着用のスタイリングですね。

TANK TOP >>> Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9101 / “Rut a Bunny” / レーヨンフライスロング丈タンクトップ [LIGHT GRAY]

 

着丈の長いアイテムというのは比較的寒い季節のアイテムだと思われがちですが、素材感などを軽量にすることで真夏も含めたすべての季節で着ることの出来るアイテムに変わります。あとはそれぞれ独自のスタイルの構築とインナーの調整で様々なスタイリングに仕上げることが出来ますね。

ぜひ参考になればと思います。

 

・・・

 

ショップ編集者としてもたまにはこういったスタイルとか洋服の話もしておかないとね。(笑)

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Theeoldcircus / blog & product story

  • Awaken and dream / 目を覚ましたままに夢を見る
    by theeoldcirdcus on 2019-10-05 at 02:14

    Awaken and dream.   「目を覚ましたままに夢を見る」   “ GUERNICA ”       ライダースだとかなんだかとか。 革ってもんが好きなことに理由などどこにもないし、その想いがどこへも行かないというだけのこと。 墓場までも。 そんな想いを文字通りに「描いて」作り出した。   大ごとに考えすぎるのは自分の性格であり、信念でもある。   特段それがどうこうってことはない。   時々どうしようもなく、なにもかも手につかないほど俺は本の世界へと逃げ込む。その時、他のことはどうでも良くなってしまうほどに。そこには俺にとってのささやかでやさぐれた洞穴のような聖域があり、いつどんな時でもそこには俺を迎え入れてくれるのだ。           なにか気に入ったモノを着込んでいくのは、そしてその姿が自分と共に朽ちていくのは自分自身という物語を紡いでいるような気持ちになる。 つまりはそれはまるで本のような世界だということ。 違いがあるとすればそれが文字に起された世界なのか紙の隙間に閉じ込められた世界かの違いだけだ。           夢を見よう。   起きたままに。   目を覚ましたままに。  

  • 9-9301 _ Dying Fascist
    by theeoldcirdcus on 2019-10-05 at 01:59

    9-9301 Old Name 「 Dying Fascist / 瀕死のファシスト(象徴=馬)」 グレイブ・ホースレザー ダブルミラーライダースジャケット Price // 20,000yen + tax Material Horse Leather -100 Lining / C-97,Pu-3 Finish SPRAY WASH FINISH Color / Size OLD BLACK / 0 , 1 , 2 , 3 ,                              

  • 9301 _ Epita
    by theeoldcirdcus on 2019-10-02 at 00:58

    9301 Old Name 「 Epita / エピタ(磔刑に処されたキリストを抱くマリア)」 ワイドストライプ×シャドーチェック ドレープネックロングシャツ Price // 26,000yen ( +tax ) Material(Japan made textile) E-65 , R-35 Finish Hand Washed FINISH Color / Size Dust Black / 0 , 1 , 2 , 3 ,                                

  • 「暴かれた世界」Abakareta Sekai
    by theeoldcirdcus on 2019-10-02 at 00:33

    Abakareta Sekai.   「暴かれた世界」   “ GUERNICA ”       9月に吹く風があり、10月に吹く風がある。 どちらもそれはただの風だ。 でも、その風の中に含まれる匂いや空気は少しづつ違う。 バームクーヘンの層のようにそのひとつひとつは絶妙に入り組んでいてその歪みのない風は僕の心を少しづつ歪ませていく。   テーマとしての主張と意味が強い今回のコレクションでは、その物語に紐付いてそれらの世界自体がデザインの枠組みとなり礎になっている。つまりそれらはそれぞれ単一のアイテムで眺めるととても歪みが強くそれぞれが湾曲しているように見えることだろう。 だが、しかしその歪みはそれぞれの歪みとぴったり重ね合わさり符合していくのだ。 誰が? どこで? なにを?   世界を作っているのはダレナノカ。   自分自身とそれを取り巻く「在る」と言われている世界は本当にそこに「在る」のであろうか。 もしかすると在ると思っている世界はただの架空のものなのかもしれないし、きっとそれを証明することは出来ないのかもしれない。少なくとも僕にとっては世界とはそういったものだと思っているし、その僕の世界は誰であっても壊すことは出来ないのと同じこと。   色褪せた紙には時代を感じさせる滲んだインクが染み込んでいて、そこには美しく朽ちた言葉が並んでいて僕はその本を開くたび新しい旅の世界へ踏み込んでいくように感じるし、僕が感じることは僕の世界においてはある種の絶対性を保ち歪みのある世界においてはやはり僕自身も歪んでいることを認識する。   つまりは歪みを持った世界こそが僕にとっての水平と垂直であり世界の均衡なのだ。   そう、この世界は僕にとっての「暴かれた世界」

  • 9331 _ Bomb rain
    by theeoldcirdcus on 2019-09-18 at 03:33

    9331 Old Name 「 Bomb rain 」 ” Distortion high neck Front zip long cut-and-sew ” Price // 25,000yen ( +tax ) Material (Japan made) Cotton – 73 , Pe-23 Finish Hand Washed FINISH Color / Size Dust Black / 0 , 1 , 2 , 3 , Details Point. ・Distortion high neck ・Long front

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thee old circus

_ ジ・オールド・サーカス Designer /  Urano Takahiro _ ウラノ タカヒロ / made in Japan / novel. 架空と現実の、その僅かな隙間に在る情景と旅路の切抜き写真から生まれる錆付いたDesign と Item たち。 額へ入るモノ作りではなく、着込まれゆく中でいつかそれらはボロボロとなり、最後は原型の欠片をも残さずに消えていくような。 そんなモノへの望みと願い。 華やかさと、そして喧騒的でありながらその表の顔と帰る場所を持たず、ただひとときの余韻を残し、その地を去っていく者のはかなさをモノ作りに対する自分達の在るべき立ち位置と捉えこれを Circus の名に照らし映し original brand name として掲げる。 そして終わりなき当てのない家族探しの旅を続け、宛のない手紙を書き続ける。 雑然としたあらゆるデザインを削ぎ落していく引き算のスタイルの中で生み出されるシンプルかつ無機質なアイテムたち。 メンズウェアとして他にはない程の圧倒的に細いシルエットラインを構築し、そこから生み出される艶美なアウトラインは着るものを選びそれは買い手を最初から選ぶというブランドの基本姿勢も同時に表す。 洋服は、モノとは着ることで初めて命を吹き込まれるものであると信じ、そしてそれはいつかその命を削り、やがて朽ちていく美しい姿であって欲しいと僕は願う。 A simple and inorganic family of items coming out of a style of subtraction that pares down the clutter of design that is all over the place. I construct an incredibly slim silhouette not seen anywhere else in menswear, and the beautiful outline that emerges singles out the clothing, and singles out the buyer from the very start. I believe that in apparel, things are first and only infused with life through the wearing of them, and I hope that these things pass through a beautiful life cycle, eventually stripped of life and finally forgotten with time. 取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
incarnation

incarnation

インカネーション  Designer /  Keita Ogawa _ 小川 慶太 / made in Italy / 幼少期より革が持つその独特な存在感と独自性に強い好奇心を惹かれた小川慶太はレザーの更なる可能性と加工技術を求め 2009 incarnation / インカーネーション を設立。同時に日本を離れイタリアにそのアトリエ拠点を移し現在に至る。 「化身」の意を持つブランドネームを掲げ、自己の持つ革の加工技術を伝統あるイタリアの技術と融合させ珠玉のレザーコレクションを生み出す。革が本来持つ豊かな表情を活かすための素材(その為にもちろんコレクションの革のほとんどはヌメ革=ベジタブルタンニンを用いる)を選び抜き、そのモノ作りはまさしく革という特性も含めた上で無二の存在であるアイテムたちを生み出していく。独自性の強いデザインとパターンメイク、コレクションごとに打ち出される音楽と時代性を背景にしたアイテム作りを提案していく。また氏はデザイナーであると同時に全ての商品の仕上げまでを自身で行う職人でもありその日常の多くの時間は加工作業に費やされると聞く。レザーのみならず布帛、ニットを用いたコレクションアイテムもその独自性と創造性(無二性)により人の心を揺さぶるアイテムが多いのも特徴的である。 ウェア、パンツ、シューズやその他小物のアイテムまで幅広く展開しており、細部のパーツも多くのオリジナルを作り出してそれを用いることでこの世に数多存在するブランドとの差別化を図りさらなる独自性を強めている。 * ブランド側の意向により全ての商品が OPEN PRICE の為WEBストア上での価格は非公開となりますのでお問い合わせにてご確認下さい。(一部 LINEA_F に関しては価格表示となります) 商品は電話、メールでの通販が御利用頂けます。またメールを使用してのクレジットカード決済にも対応しております。   取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
JUVENILE HALL ROLLCALL

JUVENILE HALL ROLLCALL

_ ジュヴェナイル ホール ロールコール Designer / IRIE Tai _ イリエ・タイ  " About the commodity we buy, every product has a clear purpose of use and there is no odd thing. It is produced by the will of designing something 100% consistent. Any mistakes or ambiguity are unacceptable. But what I make is tolerant about ambiguity and can be interpreted in many ways. Departing from the author's conscious, it takes on some meanings. In fact, it is perfect opposite, as my creation is how to take in something vague. "   " skmt 2 " by Ryuichi Sakamaoto / Shigeo Goto  僕たちが買う商品には、これは何をするんだかわからない変なところが含まれている商品なんてない。 100%矛盾なく、設計しようという意志によりつくられたもの。間違いは許さない、曖昧なことを許さないというものたちばかり。 でも僕なんかがつくるものは、曖昧なことを許しちゃうし、多義的なもの。 作者の意識と離れた無意識に何か意味をもってくる。 いやむしろ、曖昧なところをいかに取り込むかという作業をしているわけだから。正反対。   坂本 龍一 / 後藤 繁雄 「 skmt 2 」 Garage EDEN Shop Master であり Thee OLD CIRCUS デザイナー ウラノ が "この世界において" 「1番」の "デザイナー" は "彼" だと言い切る深淵の世界の奥に存在する稀有なブランド。 その圧倒的に個性的でかつ独創性の強いアイテムたちは着用者に対しあらゆる意味においての多くの難解な疑問点と問題を投げかけ、常に「WHY?」と「Yet」を突き付けると我々は考える。ただしそれはまた反面的な意味において「洋服とはたかだか洋服である」という意味も併せ持つと僕らは解釈する。難解さの先にあるのは楽天的なハッピー(ただしそれは曇りのない晴天とは限らない)をもたらしてくれることだろう。言葉だけでは示し表すことの出来ない感情を揺さぶるアイテムたちは身につけることで単に洋服を楽しむという原点的な喜びを教えもたらしてくれる。このブランドを手にすることにおいて、たったひとつの注意点がある。それはこのブランドには良き意味でも負の意味でも強い(それは自分自身でも気づかないほど静かに強い)中毒性があるということ。このブランドを創設から知る僕(ウラノ)はそのことを知っている。 錚々たるブランドでの遍歴を重ねた上でイリエ氏は独自の道と物作りを目指しこのブランドを持ち歩き始めた。彼の下敷きにあるものの深さ(まさに深淵)を推し量ることはとても難しい。故にまたこのブランドに惹かれるのである。固定されている概念があるのであれば一度その色眼鏡を意図的に外してこの商品たちを見て感じることはとても意味のある有意義なこととなるでしょう。

Editor


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