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JUVENILE HALL ROLL CALL / 日々のコーディネートを「楽しく」する1枚

Thee six eyes Project

私達はショップとしての在り方、立ち位置をさらなる高みへ向かわせる為にブラッシュアップを目指しこの1つのプロジェクトを立ち上げました。 最初に作った恵比寿店(東京)、その後に増えた宇部店(山口)、そして姫路店(兵庫県) それぞれの店舗はそれぞれの立ち位置に存在し、その目線も接客スタンスにも違いがあります。しかし洋服というモノを通じて伝えたいこと、その感動へ向かうスタンスはどの店舗も変わりはありません。つまりその伝え方の方法や目線が違うということ。 原点や根っこの部分。 そういったモノ、マインドは変わらないがその「見せ方」と「魅せ方」は大きく違うということを逆説的に良きフィルターとし、それぞれのショップの色として表現し昇華させて伝えます。 SIX(6)EYES(目) 各店の店長3人分の目で見るフォーカス焦点 = Garage EDEN 3店舗合同プロジェクト・・・
Thee six eyes Project
JUVENILE HALL ROLL CALL / 日々のコーディネートを「楽しく」する1枚
STYLE Shop Stylist 「JOHN」が選ぶお気に入りのTシャツ・カットソー
BRAND JUVENILE HALL ROLLCALL
ITEM 1302 ''GAME OF DEATH '' 戯遊亡死 ロゴプリントTシャツ

最近は暑さも強くなり、その暑さをも楽しむための1枚

こんばんは、ジョンです。

まだ5月ですが早くも暑い!

とか先ほどまで思っていたのですが、暑いということはTシャツやカットソーをメインにした夏らしい時期のスタイルを早くも楽しめるという事。
異常気象と言われていて暑い日なのは人の身である限りどう足掻いても変えようがないのでポジティブに考えることにしました。

4月までは驚異的なほど寒かったですし、むしろ早速夏らしいスタイルを楽しめるので日々のコーディネートを考えることにワクワクしています。

そこで今回のブログから私個人が最近よく着用しているTシャツやカットソーをピックアップし、その魅力を1点1点集中して伝えていきたいと思います。

最高にクリエイティブで「楽しい」1枚

 

 

JUVENILE HALL ROLLCALL / ジュヴェナイルホールロールコール / 1302 / ”GAME OF DEATH” T_SHIRTS [WHITE SMOKE]

私の一目惚れに近い感覚で入荷を決めたjuvenile hallroll callのTシャツ。
胸元には大きく「戯遊亡死」と描かれた所謂ロゴTとなります。

強烈な存在感を放つTシャツアイテムですが、私も先日個人買いした作品です。

このTシャツに関しては、私自身が今季juvenile hallroll callが提案するテーマが好きだから&そもそもジークンドーやブルース・リーに思い入れがあるからでしょう?と親しいFAMILYさまに言われます。

もちろん間違いではありません。

しかし私が重要視しているのはそこではなく、何より「面白い」、「楽しい」アイテムであるという事。

そうすると「何」が楽しいのか疑問に思う事でしょう。

当店がセレクトしているブランド、アイテムから見ると際立って異質に見えるブランドであり、異質なアイテム群であると思います。

最近はBOSSのブログでもJuvenile Hall RollCallについての魅力を語った記事を書いていますね。

>>> BOSSのブログへはこちらからどうぞ

上にリンクしたブログにも書いてあるようにどう「カッコいい」のか伝えることが最高に難しいブランドであると私自身も思います。

しかし、シーズン毎に定められたテーマや世界観の意味を理解する(もしくはその片鱗を感じる)ことでアイテムそのものの見え方が大きく変化していく「楽しさ」を内包しているブランドだと私は考えております。

上述したように私はジークンドー(ブルースリーが作り上げた思想・格闘術と呼ばれるもの)を嗜んでいた時期があり、そもそもブルースリーのいちファンでもあります。

ただ、別に好きだからといってその事をファッションに取り入れるのは全く別物です。

私がこのTシャツに惹かれたのは「死亡遊戯」をあえて逆さにし描かれた、力強くも潔さと捻りを内包するデザインにあります。

 

このアイテムがシンプルな無地Tシャツだったらおそらくオススメはしていないかと思います。
Shop Stylistとしての目線で見ると、当店ではタイトシルエットを主流としていますが、オーバーシルエットのアイテムを1つ当店が提案するスタイルに入れる事でTシャツのオーバーシルエットが引き立ち、体のラインを隠すため細身に見せやすいというメリットなどもありますね。

(Fitting Model / JOHN / 170cm 65kg )

上に掲載したのはほぼ私服のスタイリング写真。

細身のスタイルをオーバーシルエットのTシャツで着崩したコーディネートとなります。

Tシャツ以外は全てThee OLD CIRCUSの細身のアイテムで統一させ、その中に異なる世界観のオーバーシルエットを混ぜ込むことでスタイル全体を着崩します。
さらにTシャツのインナーには同系色のロングタンクトップをレイヤードしてさらにラフなスタイルを印象付けます。
これもスタイルを「着崩す」やり方の一つですね。

一つのブランドで身を固め世界観を統一させたストイックなスタイルも好きですが、気温が高くなる今時期のコーディネートではこういったラフな感覚の組み合わせも提案したいと考えたので今回ご紹介致しました。

またこのブランドのアイテムは当店が提案するスタイルに組み込むことを難しく考えがちですが、実際は感じるままに合わせてみると上手くスタイルに溶け込みます。
私自身もこのブランドのアイテムのコーディネートを日々研究し、様々なモノと組み合わせて来ましたが何も考えずに案外適当に組み合わせたスタイルが心に刺さることも多くございました。

私のコーディネート意外にも先日Bossを撮影したスタイルや、GEFSに参加してくださったFAMILYさま着用のスタイルも合わせて掲載致します。

(Fitting Model / JB / 170cm 54kg )

FITTING PANTS >>> Linea_f by incarnation / インカネーション リネアエフ / MMXIX-6460W / WOOL CROPPED FLAT PANTS [T91 / BLACK]

FITTING BOOTS >>> Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / CB-911 / ” Black Sign ” / イタリアンショルダーワンピースバックジップブーツ [NERO]

ボトムスの印象を変えることでもまた異なった雰囲気となります。
ラフな印象から繊細でストイックな雰囲気に変化します。

Tシャツとボトムスのアイテムバランスも均衡が取れていて、非常に相性が良い組み合わせだと思います。
以前私のブログでも紹介した組み合わせですが、このTシャツを用いたスタイルの中では個人的に非常に気に入っているスタイルなので今回もピックアップ致しました。
ヴィンテージ加工でヤレ感のあるTシャツが放つ独特な無骨さ、ボトムスのシルエットやデザインが演出する繊細な印象。
そしてボトムスの裾をロールアップして着崩すこと脚が露出し、ブーツの存在感が際立ち当店が得意とする「男らしさ」を強く演出します。

様々な世界観に一石を投じてみたくなるTシャツであると考えているのでまだまだこの他にも素敵なコーディネートがあるはずです。

それを見つけ出す「楽しさ」も含めて私個人としては「面白い」アイテムであり、当店としては服を着ることの「楽しさ」を感じることが出来るアイテムであると捉えています。

このアイテムが持つ「楽しさ」や「面白さ」をぜひ皆様にも体感いただければと思いますし、このブランドに興味を持っていただければ嬉しく思います。

 

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_ ジ・オールド・サーカス Designer /  Urano Takahiro _ ウラノ タカヒロ / made in Japan / novel. 架空と現実の、その僅かな隙間に在る情景と旅路の切抜き写真から生まれる錆付いたDesign と Item たち。 額へ入るモノ作りではなく、着込まれゆく中でいつかそれらはボロボロとなり、最後は原型の欠片をも残さずに消えていくような。 そんなモノへの望みと願い。 華やかさと、そして喧騒的でありながらその表の顔と帰る場所を持たず、ただひとときの余韻を残し、その地を去っていく者のはかなさをモノ作りに対する自分達の在るべき立ち位置と捉えこれを Circus の名に照らし映し original brand name として掲げる。 そして終わりなき当てのない家族探しの旅を続け、宛のない手紙を書き続ける。 雑然としたあらゆるデザインを削ぎ落していく引き算のスタイルの中で生み出されるシンプルかつ無機質なアイテムたち。 メンズウェアとして他にはない程の圧倒的に細いシルエットラインを構築し、そこから生み出される艶美なアウトラインは着るものを選びそれは買い手を最初から選ぶというブランドの基本姿勢も同時に表す。 洋服は、モノとは着ることで初めて命を吹き込まれるものであると信じ、そしてそれはいつかその命を削り、やがて朽ちていく美しい姿であって欲しいと僕は願う。 A simple and inorganic family of items coming out of a style of subtraction that pares down the clutter of design that is all over the place. I construct an incredibly slim silhouette not seen anywhere else in menswear, and the beautiful outline that emerges singles out the clothing, and singles out the buyer from the very start. I believe that in apparel, things are first and only infused with life through the wearing of them, and I hope that these things pass through a beautiful life cycle, eventually stripped of life and finally forgotten with time. 取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
incarnation

incarnation

インカネーション  Designer /  Keita Ogawa _ 小川 慶太 / made in Italy / 幼少期より革が持つその独特な存在感と独自性に強い好奇心を惹かれた小川慶太はレザーの更なる可能性と加工技術を求め 2009 incarnation / インカーネーション を設立。同時に日本を離れイタリアにそのアトリエ拠点を移し現在に至る。 「化身」の意を持つブランドネームを掲げ、自己の持つ革の加工技術を伝統あるイタリアの技術と融合させ珠玉のレザーコレクションを生み出す。革が本来持つ豊かな表情を活かすための素材(その為にもちろんコレクションの革のほとんどはヌメ革=ベジタブルタンニンを用いる)を選び抜き、そのモノ作りはまさしく革という特性も含めた上で無二の存在であるアイテムたちを生み出していく。独自性の強いデザインとパターンメイク、コレクションごとに打ち出される音楽と時代性を背景にしたアイテム作りを提案していく。また氏はデザイナーであると同時に全ての商品の仕上げまでを自身で行う職人でもありその日常の多くの時間は加工作業に費やされると聞く。レザーのみならず布帛、ニットを用いたコレクションアイテムもその独自性と創造性(無二性)により人の心を揺さぶるアイテムが多いのも特徴的である。 ウェア、パンツ、シューズやその他小物のアイテムまで幅広く展開しており、細部のパーツも多くのオリジナルを作り出してそれを用いることでこの世に数多存在するブランドとの差別化を図りさらなる独自性を強めている。 * ブランド側の意向により全ての商品が OPEN PRICE の為WEBストア上での価格は非公開となりますのでお問い合わせにてご確認下さい。(一部 LINEA_F に関しては価格表示となります) 商品は電話、メールでの通販が御利用頂けます。またメールを使用してのクレジットカード決済にも対応しております。   取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
JUVENILE HALL ROLLCALL

JUVENILE HALL ROLLCALL

_ ジュヴェナイル ホール ロールコール Designer / IRIE Tai _ イリエ・タイ  " About the commodity we buy, every product has a clear purpose of use and there is no odd thing. It is produced by the will of designing something 100% consistent. Any mistakes or ambiguity are unacceptable. But what I make is tolerant about ambiguity and can be interpreted in many ways. Departing from the author's conscious, it takes on some meanings. In fact, it is perfect opposite, as my creation is how to take in something vague. "   " skmt 2 " by Ryuichi Sakamaoto / Shigeo Goto  僕たちが買う商品には、これは何をするんだかわからない変なところが含まれている商品なんてない。 100%矛盾なく、設計しようという意志によりつくられたもの。間違いは許さない、曖昧なことを許さないというものたちばかり。 でも僕なんかがつくるものは、曖昧なことを許しちゃうし、多義的なもの。 作者の意識と離れた無意識に何か意味をもってくる。 いやむしろ、曖昧なところをいかに取り込むかという作業をしているわけだから。正反対。   坂本 龍一 / 後藤 繁雄 「 skmt 2 」 Garage EDEN Shop Master であり Thee OLD CIRCUS デザイナー ウラノ が "この世界において" 「1番」の "デザイナー" は "彼" だと言い切る深淵の世界の奥に存在する稀有なブランド。 その圧倒的に個性的でかつ独創性の強いアイテムたちは着用者に対しあらゆる意味においての多くの難解な疑問点と問題を投げかけ、常に「WHY?」と「Yet」を突き付けると我々は考える。ただしそれはまた反面的な意味において「洋服とはたかだか洋服である」という意味も併せ持つと僕らは解釈する。難解さの先にあるのは楽天的なハッピー(ただしそれは曇りのない晴天とは限らない)をもたらしてくれることだろう。言葉だけでは示し表すことの出来ない感情を揺さぶるアイテムたちは身につけることで単に洋服を楽しむという原点的な喜びを教えもたらしてくれる。このブランドを手にすることにおいて、たったひとつの注意点がある。それはこのブランドには良き意味でも負の意味でも強い(それは自分自身でも気づかないほど静かに強い)中毒性があるということ。このブランドを創設から知る僕(ウラノ)はそのことを知っている。 錚々たるブランドでの遍歴を重ねた上でイリエ氏は独自の道と物作りを目指しこのブランドを持ち歩き始めた。彼の下敷きにあるものの深さ(まさに深淵)を推し量ることはとても難しい。故にまたこのブランドに惹かれるのである。固定されている概念があるのであれば一度その色眼鏡を意図的に外してこの商品たちを見て感じることはとても意味のある有意義なこととなるでしょう。

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