体がまさにパキンパキン・・・
さすがに日中は暑すぎて寒がりな僕でもエアコンをつけながらの仕事です。(コンクリート作りの地下なので空気の逃げ場がないから地熱で店内が暑くなるとその空気の逃げ場が一切ないのだ)
んで、外の暑さ(タバコ休憩)と店内のエアコンの寒暖差で体がしっかりと傷んでいます。汗
自分でもかなりオーバーワークと分かっていながらとにかくあらゆる案件を沢山やっつけている最中で、その中ではもちろん来週に迫っている Thee Old Circus 2022 AW の仕事も。
・・・とは言え頂いている通販の発送などがメインの1日でした。
それも相まって体がバキンバキン。。。ぐぐぐ。
さて、今日のライブ
でもお話しようと思っていますがいくつかのアイテムがこの季節に追加生産分が仕上がりました。
リリース後一気に完売して追加リクエストなどもあり、それらの発送を終えましたので追加掲載となります。
「時代遅れのブーツカット」
もちろん良い意味で。
僕のブランドとしては本当の普遍(不変)的で礎と言っても良い存在。
他のアイテムも含めてですが「売れるモノ(需要)ではなく欲しい(自我)モノ」
そういったモノを作るのが楽しい。
本数は少なめですが再入荷のアイテムとなります。
次の生産がいつになるかは不明ですので早めに抑えて秋の準備も含めて考えて貰えると嬉しいです。さすがに酷暑の中では暑っ苦しい見た目かもですが、それも吹き飛ばすカッコよさってのが大切です。
—– Thee OLD CIRCUS ” Old Number ” / 2116 / この子が我が家の「長男」坊 ブーツカットデニムパンツ [DUST BLUE]
—– Thee OLD CIRCUS ” Old Number ” / 2116 / この子が我が家の「長男」坊 ブーツカットデニムパンツ [DUST BLACK]
んで、パンツはさらに・・・
これまた「フレアパンツ」のテッパンのN-1パンツです。
ブーツカットとはまた一味ちがう癖を持つパンツで、スマートなフレア感が洒落ています。
個人的には(分かるかな?)古き良きディッキーズ(いや、今もあるけど)的なイメージを僕なりの解釈で作り直した感じです。ワーカー的というかオールドバイカー的というか。それをブラッシュアップして技巧的なアルチザン要素を取り入れることでその他のパンツとは圧倒的な違いを出しています。モモ幅〜膝に掛けてややゆとりがあるので真夏でも(いや、それでももちろん暑いだろうけど)比較的穿きやすいフォルム(2116の方がタイト)だと思っています。
個人的な推奨穿き方はややルーズ風に腰に引っ掛ける感じがいいなって思います。
—– Thee OLD CIRCUS ” Old Number ” / N-1 / この子は我が家の「次男」坊 N-1 フレアFAKパンツ [DUST BLACK]
真横から見たフォルムが超絶いい感じ。
脚がまっすぐに見えながらほんの僅かフレアしていることで美しいシルエットが完成されています。
そして。
JUVENILE HALL ROLLCALL のシャツを再掲載。
私物(PINK)でも着用しているワークシャツ的フォルムとなによりカラーリングが素晴らしい!
テローンとした落ち感が特徴の薄手のシャツですので今からの真夏の季節に確実に活躍するアイテムとなっています。
先週リリースした「Wir Lineal」のパンツとの親和性がすごく良いです。
上下ルーズなスタイルながらもバランスが取れる上下となるしパンチ力のあるスタイリングになりますね。
今日のライブでは僕は私物のピンクを着て登場しようかなぁって思っています。
この1ヶ月一気に新作や追加アイテムや予約やあれこれと続いていてお財布との戦いも続くかもですが、ぜひぜひご検討頂ければ嬉しいなぁって思っています。
商品のご質問などはぜひぜひなんでもお気軽に(未会員の方もいつでもどうぞ)