まだ書けないけど
もうちょっと商品の話とかこのブログでも書かないとなぁって改めて思ったりした。
昨日なんて日はとても良い1日で、というのは朝から偶然良いラジオに出逢ったり。
そうか、分かっていてもGWだからいつもと編成の違う番組だったりすることもある。今日を含めて2日ほど休みを返上してやっぱり仕事。そういう風に動いたから出逢えたこともあるということ。
そんなたったラジオの時間をありがたいと思ってなんというか救われた気分。
ざっくり言えばラジオでは「音楽と人生」みたいな。
いや、きっと全然違うのだろうけど僕にとってはそういうラジオだった。
インスタだとかあれこれSNSとかそういうところの方がキャッチーでタイムリーで、きっとモノに対してもそういう場所で見ていることの方が多いのだろうなって時代。
僕も少しだけやってみて（一昨日くらいかな本当に久しぶりにログインした）
でもどうにも肌に合わない感じがする。
仕事的にやるのもあまり好きじゃないし。
じゃぁ自分はどうすんのかな？
あんまり読者いないけど（笑）やっぱりこのブログかな。
ラジオ、読書、写真。
今はインターネット上なのかもしれないけれど、その中、その世界でもやっぱり手に届く範囲の方が僕には身近なように感じてしまう。読み返せることや聞き返したり見返したり。
そう、誰かの声やインクの匂い写真なら現像液。
あぁ、しみじみと。
ゆったり出来ることなどはないしそんな風に残されていないことは分かってる。
分かっているから求めるのか。どうなのか。
「ゆくゆく」が多すぎる。
求めすぎる。
自分。
さっきも挙げた3つ
ラジオ、読書、写真
たぶん、これがきっと好きなこと。
そうか。
これを形にしようと。
そんなことを昨日思ったんだ。
自分なりのやり方と伝え方で。
モノの在り方、存在、必然性と偶然性。
デザインも。
そこには背景が在って、色が在って、声が在って、手が在って。
そういうことを僕なりの言葉や声や色として伝えること。
裏側で鳴っている音楽も含めてさ。
景色だね。
その景色の中の登場人物はイコール皆さんで、その人物たちが着ているモノがうちに並んでいる商品たちってことなんだと。そういうことなんだと。（もちろん書きながら思いついたことだけど）
2日（今日で終わり）
無駄ではない無駄な2日だった時間。
意味のある無駄時間。
そう思えたことがありがたい。
あ、あとこんな自分の身勝手な仕事への向き合い方を理解してくれるカミさんにも（「うんうん、行っておいで」と言ってくれることに心から感謝なのだ）
みんなにも。
