おかげさまでちょいちょいと

嬉しいことにまだ少しづつではあるけれど「E」FAMILY Styles(通称「ファミスタ」)へのご参加の方がちょいちょいと。
でもでもまだまだ正直全然件数はちょっとですので、、、もし良かったらぜひとももっと多くの方に参加して貰えたら嬉しいなぁって思っています。
ま、これも正直なところ全会員様が100人と少しですので全員参加でも少数であることに変わりはないのですが、逆を返せばまたまた正直なところインスタだとかSNSほど閲覧してくれる人もすごく限られて限定化された場所(とは言えネット上なので永久的に残ると言えばそれまでですが)ですし、ある意味では(もちろんそうでなければ僕は困るけど)この店に好意的な人だけが閲覧してくれると思っていますので、そういった意味ではあまり恥ずかしがらずにご参加頂ければ嬉しいなぁって思っています。

* 顔出しが恥ずかしい場合はもちろん写真でお顔をカットやモザイクを掛けて貰ってもOKですし、写真は撮れるけど感想の文章が苦手だぁ〜って方は僕の方で文面を記載しますのでぜひフレキシブルに参加して貰えたら嬉しいです。

現在未掲載の写真が4つほどですので・・・一気に掲載はもちろん出来ますけど、それだと次まで間が空いても寂しいので小出しに掲載していきます。(その間にぜひぜひ写真送ってくれー!)

日々色々とやり取りをさせて頂いていてコロナ禍になる前には実際に遠方からお店にまでいらして頂いたこともある大先輩。人間的にも尊敬に値するし、洋服の捉え方や考え方にも僕がハッとさせられることも多い。
特に今回は(特に伝えたかったからファミスタページにも書いたけど)

「ベルトとブーツの赤を車のホイールにも合わせた」

という言葉が僕はとても、とても素敵に思った。
洋服って洋服だけでは成り立たないと僕はいつも思う。
着てナンボ、スタイルを持ってこそナンボ。
だから洋服をそれだけで捉えると(もちろんそれの否定ではなく)それ以上には楽しめないけど、自分が持つ「背景」の中で自分がどういうスタイル(スタイリング)をするかがとても大切であるし、より洋服というものを楽しめると思っています。

僕だと物語(小説や映画や音楽や)の中に自分を溶け込ませることが至上の楽しみだし、バイクに乗る際には自分なりのそれらしさを求めるような。

逆にそういう風に考えることである意味ではそれらのブランドにとらわれることなく、もっと純粋な意味においても自分自身に必要なモノ、自分自身が追い求めるモノを欲しがるようになりそうなると洋服の選び方は無限大になるし(それはそれで困るのか?)楽しみ方も無限大となるような気がする。
承認欲求の為の洋服ではなく、自己欲求であり良い意味での自己満足の為の洋服。
僕はそういうのが素敵だと思っています。

というわけでぜひとも「E」FAMILY Style をぜひ御覧ください。
そして・・・ぜひご参加下さいな。

— KATO.k _ 2021.07.28「E」FAMILY Style

 

明日はメルマガ

今週はのっけからワクチン接種に振り回されて(これはさすがに仕方がないね)未定的な予定しか組めずにいて少しだけ仕事抑えめの日々でした。
昨日からやっと復活したものの数年ぶりの床に臥せっていた(たった1日とは言え)ところからリズムを取り戻すのは実はなかなか大変。これは好かれ悪かれ自営業者的自分で自分の仕事のルーティンを作らないといけない宿命でもあるのでなんとか自分が追い求めるリズムに完全復帰出来るようにしていこうと思っています。

んで、明日はいつものメルマガ配布です。
今は毎週金曜日に配信していますので、どうぞよろしく。
主に週末のライブの話とかざくっとした自分のマインド中心です。

未登録の方は以下のリンクからどうぞ

— Garage EDEN Mail Magazine

 

 

Posted by:Urano Takahiro ウラノ タカヒロ

Garage EDEN shop Editor.