昨日は急遽の体調不良によりブログの更新が出来ずごめんなさい・・・

タイトルの通り昨日更新予定だった私のブログですが、THEE SIX EYES プロジェクトでスタイリングをご紹介させていただく予定でしたが私のブログのみ更新が滞ってしまい大変申し訳ございません。

と言うのも個人的な事情が関係してくるのですが、昨日更新しようと思ったところ、急激な体調不良により丸一日スマホやPCの画面を見ることの出来ない状態だったのです。

実はかなり昔からこういった症状があって・・・1日ゆっくり休めばだいぶ改善されるので昨日の更新をおやすみしてしまい申し訳ございませんでした。

本日は体調もすっかり改善しましたので更新致します。

ご心配をお掛け致しました。

では今回の本題へ・・・

 

自身が考える、自己を構築するためのスタイリング

今週はサルエルパンツやロング丈トップス、そしてレザーコンビブルゾンやウォレットチェーンなどのアイテムをご紹介させて頂きました。

「レイヤード」スタイルを基軸にした当店が考えるスタイルの中ではある意味「シンプル」なスタイリングと考えております。

皆様には当店が考えるレイヤードスタイルをご紹介していたのですが、実はこのテーマの他に今週は私個人の裏テーマを設定しておりました。

それこそがトピックタイトルにも銘打ったように「自己を構築」する為のスタイリングです。

皆様に当店が考えるスタイルをご提案したいと考える想いはもちろん根底にいつでも抱えておりますが、まずは今の自分自身が好んでいる、あるいは自身が何を持ってオススメしたいと考えるスタイリングでなければ今までのアイテム紹介にも感情移入する事が出来ないと思い、私自身がもっとも身近にあるスタイルアイテムを用いて今週はコーディネートを組み上げました。

FITTING BLOUSON >>> Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9146 / “Blue Brown” / レザー×ニット コンビネーションブルゾン [OLD BLACK]

FITTING INNER① >>> Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9101 / “Rut a Bunny” / 30s ハイゲージコットン ロング丈タンクトップ [WHITE]

FITTING INNER② >>>Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 9101 / “Rut a Bunny” / レーヨンフライスロング丈タンクトップ [LIGHT GRAY]

FITTING PANTS >>> こちらのアイテムは後日掲載いたします。

FITTING CHAIN >>> Thee OLD CIRCUS -OLD NUMBER- / 714 / RADIAL / Short Wallet Chain [DUST SILVER]

インナーにはロング丈のタンクトップを2枚重ね、カラーバランスの調整と縦長のシルエットを強調し、レザー×ニットコンビネーションブルゾンでインナーとのレイヤード感とストイックで無骨な印象を演出。
複数枚重ね着をしたスタイリングですが、薄手のインナーとやや肉厚のブルゾンのバランスが蒸し暑くもあり、日が暮れるとやや涼しくなる今時期の着用で非常に快適なのです。

また、このブルゾンは夏時期でもレザーウェアを着用したい、でも現実的には暑くなってしまいリアルクローズではない・・・
そう考える私自身の欲求をまさに満たすアイテムでもあるため個人的にも所持しており、日頃からヘビーユーズしているアウターウェアとなります。

このTHEE SIX EYES プロジェクトが始まってから私が提案しているスタイルの多くで「スタイル隠し」というワードを差し込んでいますがまさに今回のスタイリングもそれに当て嵌まります。

シャープな印象で細長い「Iライン」を構築し、私自身がコンプレックスにしている身長をカバー。

カラーバランスを整える事でスタイリッシュに「見せる」コーディネートを演出。

どちらの要因も今の私自身が提案する・考えるスタイリングの中では非常に重要な割合を占めます。

何より私自身が心から素敵と考えるものでなければ皆様にご提案しようと思わないですからね。

ボトムスにはサルエルパンツ。

当店のメインスタイルの一つとして近年提案しているアイテムですが、個人的にも重宝しているパンツルックの一つであり、ラフな着用感と繊細で細身のシルエットフォルムがスタイルバランスの向上に大きく貢献します。

「日常的に着用して欲しい・着用したい」と考えるボトムスの一つです。
特に今回フォーカスして着用しているincarnationのサルエルパンツは時期を選ばず、さらに通年で着用可能な汎用性の高いコットン・エラスタンデニム素材で構築されており、強靭な伸縮性とソリッドで無骨な表情感を持ち、長時間の着用でもストレスを感じず、さらに繊細でスタイリッシュなボトムスであると考えている為ご提案しております。

ウエストには無骨な存在感を放つウォレットチェーンを身に付け「当店らしさ」を演出。

足元に合わせたのはこちらもやはり当店らしく重厚感のあるブーツ。
全てのアイテムが私自身も日常的に着用・身につけているからこそまずは皆様にご提案したいと考えました。

細身で繊細なスタイル。

そして自身がもっとも好んでいる黒を基調としたコーディネートと、個人的に着用している機会が多いトップスウェアとサルエルパンツ。

私自身が考えるスタイル=当店が提案するスタイリングでもあり、自身がもっとも「格好が付く」と考えているコーディネートでもある為今週は以上のアイテム・スタイリングをフォーカス致しました。

日常に寄り添う「リアルクローズ」なスタイル。

まずは私自身が実際に着用してみて、心から素敵だと胸を張ってオススメしたいと考えているスタイリングの一つとなります。

ぜひこのスタイルたやアイテムが気に入ってくれれば心から嬉しく思いますし、他にも気になることがあればどのような事でもお気軽にお問い合わせ下さいませ。
誠心誠意私の持てる力を全て注ぎ込み皆様にご提案させていただきます。

また、連日Garage EDEN各店のブログ等で告知させていただいておりますが、6/19~6/21まで各店日替わりでメールマガジンを配信しております。

普段のブログには書かないことや私たちShop Stylistの秘めた想いなどを綴った内容や、今後は皆様にとってお得な情報なども配信することを考えておりますので未だ「Garage EDEN」のメールマガジンにご登録されていない方はぜひこの機会にご登録いただければ幸いです。

一昨日のブログで今回のメルマガの内容にも触れましたが、メルマガ読者様限定で配信するのは当店のBossである「Urano」と「Garage EDEN」というお店との出会いなど・・・

各Shop Stylistが何を想い、どのようにしてGarage EDENというショップに集ったのか。
物語として、一つの読み物として非常に想いが込められた内容になっております。

また本日はメールマガジン連続配信の最終日となり、Ube Shop Stylistの「kominami 」さんから配信を予定しております。
また、昨日までにebisu店、himeji店で配信したメールマガジンを拝見したいと考えている方がいらっしゃいましたら私から個別に配信させていただきますのでぜひお気軽にご相談下さいませ。

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Posted by:John Morishita ジョン・モリシタ

Garage Eden Ebisu Shop Stylist.