Ebisu Styling / – incarnation -繊細で鋭角な世界観を構築する_THEE SIX EYES

 

 

今週のTHEE SIX EYES プロジェクトは当店がセレクトするメインブランドの一つincarnationについて各店でフォーカスをし皆様にご紹介しております。

昨日までは各店でincraantionというブランドそのものを各店でご紹介。

異なった目線、視点を交え各Shop Stylistがブランドをご紹介しており、

本日の更新ではこのブランドのアイテムを用いたスタイリングをご紹介。

当店では今季セレクトしたフレンチスリーブカットソーを用いたスタイリングを構築しました。

今時期に限らずあらゆるシーズンで作るコーディネートの基礎となり、あらゆるシーンで着用する機会が多いアイテムとなっており、今回ご紹介するカットソーも当店では通年で提案したいと考えている逸品になります。

他のカットソーとは一味も二味も異なる唯一無二のincarnationのカットソー。

当店では今季以下のようなスタイリングをご提案しております。

特徴的なSleeve構築のカットソーを用いた無骨なメンズスタイル

今回のブログで私が選んだアイテムはこちら。

 

FITTING CUTSAWN >>> incarnation / インカネーション / 31885-3370 CUT&SAWN HOODED RAGLAN FRENCH SLEEVE [91T / BLACK]

 

袖を大胆にカッティングし、いわゆるノースリーヴ(袖無し)デザインに似通っているフレンチ・スリーヴデザインで構築された特異な存在感を放つ一枚。

このカットソーに用いられたフレンチ・スリーヴというデザインは一般的にはメンズであまり知られていない構築となっておりますが、レディースファッションのアイテムでは広く認知されているデザインとなっております。

おそらくご存知ではない方もきっと多いかと考えましたのでフレンチ・スリーヴというデザインについてまずは解説致します。

フレンチ・スリーヴとは?

身頃(ボディ面)と袖の切り替えがなく、身頃からそのままカッティングした袖の作りのことを指します。
袖丈については短く肩を覆う程度のデザインであることが多い。

欧米では「キモノスリーブ」という呼称が用いられることがある。

余談ですが、日本ではあまり耳馴染みのない「キモノ・スリーブ」という名称。
その名の通りキモノの袖の構築に似ているとのことから欧米で名付けられた名称となっているとのことであまり日本では使われることのない名詞だそうです。

このアイテムについて、袖が短いデザインとなっているのでインナーをレイヤードして着用することが最適かどうか当店にご来店されるFAMILY様からお問い合わせをいただくことが多いですが、私個人の見解としては今時期では単一で着用することをオススメしております。

袖がない=ワキが露出するにも等しいデザインのカットソーですが、思い切って露出してみると開放感もありますし、一般的なノースリーブとは異なり、ワキ部分の露出も実はそこまで強く目立たないのです。

ワキ下部分もショルダー部分と同様に実は袖がやや残る構築となっているため実際に着用してみると以外にも袖があると実感しますし、通常の袖丈とは異なる通気性と開放感が心地良さを作り出します。

もちろんスリーブデザインの異なるものでレイヤードするのも繊細なデザインと雰囲気が強まるのでスタイリングの一例としては非常に有用であると考えております。

しかし、夏前の今時期でのご紹介なので今回は単一着用のみにフォーカスさせていただきますね。

軽快な雰囲気を放つデザインのカットソーですのでボトムスには重厚感、存在感のあるサルエルパンツを組み合わせ当店らしい無骨さを演出しました。

FITTING PANTS >>> incarnation / インカネーション / 31981-6452 COTTON ELASTANE DENIM LONG DARTS SARROUEL PANTS [T91 / BLACK]

今回のスタイリングで着用したサルエルパンツは以前にTHEE SIX EYESプロジェクトでもご紹介したincarnation新作のアイテムとなります。

>>> THEE SIX EYESプロジェクトでご紹介したブログはこちらからどうぞ。

個人的な感覚ですが、どのシーズンでも黒を基調としたコーディネートが非常に好みで、やはり男の内面に隠された色気や魅力を引き出してくれるカラースタイルであると考えております。

しかし、普段私が提案しているワントーンスタイルとは異なり、上半身の肌の露出が強調されているため夏らしい軽快さを演出致します。

また、レディースのフレンチ・スリーヴのトップスウェアが持つフェミニンさや女性らしさを微塵も感じさせず、腕を出すことで男らしい無骨さと色気を放ちます。

FITTING LEATHER >>> Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9104 / “Vanished song ” / ノーカラージップ ラストレザーベスト [RUST BLACK]

また、インナーをレイヤードするのではなく今時期にアウターをレイヤードするスタイルを当店では提案しております。

用いたのは以前にもTHEE SIX EYESプロジェクトでフォーカスしたThee OLD CIRCUSのレザーベスト。
袖のないベストならではのスリーヴレイヤードが際立ち、相乗効果を作り出し繊細さと無骨さを兼ねあわせたスタイリングを演出します。

背面から見たときの袖のレイヤード、そして無骨な佇まいが個人的に気に入っております。

ストイックで重厚感、そして無骨で繊細な印象を演出する夏のコーディネート。
incarnationらしい繊細で作り込みされた他カットソーは多くのアイテムを押し退けスタイリングの主役に躍り出る存在感を放ちます。

特別感のある1枚。

まさにその言葉がふさわしい作品の一つであると当店では考えております。

夏本番も直近に迫った今時期から大いに活躍する1枚でもあります。

incarnationからセレクトした珠玉のカットソーをぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。

以下に本日ご紹介させていただいたアイテムのリンクを再度掲載致します。

incarnation / インカネーション / 31885-3370 CUT&SAWN HOODED RAGLAN FRENCH SLEEVE [91T / BLACK]

incarnation / インカネーション / 31981-6452 COTTON ELASTANE DENIM LONG DARTS SARROUEL PANTS [T91 / BLACK]

Thee OLD CIRCUS – 9 – / 9-9104 / “Vanished song ” / ノーカラージップ ラストレザーベスト [RUST BLACK]

incarnation 10th Anniversary ” one day session

 

また当店Garage EDEN Ebisuでは来たる8/4(日)に10th Anniversary ”one day session”と題した1日限定のコラボレーションイベントを開催致します。

この特別なイベントの始まりの物語、そして参加資格などは以前Bossが書いたブログ内にてご紹介させていただいておりますのでぜひご参照くださいませ。

>>> incarnation 10th Anniversary ” one day session “

詳細につきましては後日当店のメルマガなどでお知らせする形となりますのでご登録がお済みではない方はぜひこの機会にご登録下さい。

イベント当日はincarnation デザイナーのOgawa Keita 氏とGarage EDEN Owner Uranoが接客に当たるとのことでまたとない特別な1日となります。

ぜひ詳細の発表をお楽しみに・・・

 

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John Morishita ジョン・モリシタ
John Morishita ジョン・モリシタAuthor

Garage Eden Ebisu Shop Stylist.