単なるダジャレ的な・・・
いろいろなことが起こった数ヶ月
いや。
別にそのずっと前からこういう状態だったと言っても良いだろう
その中で自分自身から単に逃げていただけのことであり、それは単なる言い訳じみた生活に(つまり自堕落的)なっていたのだろうと思う。
明確に以前よりもタイプライトが遅かったり、打ち間違えも多い。
日常が変化していき、その変化自体に自分自身の体もマインドも追いついていないのが明確。
理想、夢想。
そればかりが先行していく中でその背中を追いかけるのだけれど、その距離は日増しに増え伸びていくだけのような気がしてならない。
西陽を浴びた影のように。
ある人に癌が見つかったらしい。
ある人がこの世を去ったらしい。
そんなニュース原稿。
砂時計のように落ちていく。
そのリミットの中で生きるのだ。
もう一度。
もう一度。