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“スタイルに左右されない”シンプルカットソー _ THEE SIX EYES

Thee six eyes Project

私達はショップとしての在り方、立ち位置をさらなる高みへ向かわせる為にブラッシュアップを目指しこの1つのプロジェクトを立ち上げました。 最初に作った恵比寿店(東京)、その後に増えた宇部店(山口)、そして姫路店(兵庫県) それぞれの店舗はそれぞれの立ち位置に存在し、その目線も接客スタンスにも違いがあります。しかし洋服というモノを通じて伝えたいこと、その感動へ向かうスタンスはどの店舗も変わりはありません。つまりその伝え方の方法や目線が違うということ。 原点や根っこの部分。 そういったモノ、マインドは変わらないがその「見せ方」と「魅せ方」は大きく違うということを逆説的に良きフィルターとし、それぞれのショップの色として表現し昇華させて伝えます。 SIX(6)EYES(目) 各店の店長3人分の目で見るフォーカス焦点 = Garage EDEN 3店舗合同プロジェクト・・・
Thee six eyes Project

New light and unchanged

新たな光 = それはつまりこの店にとっての新たな道としての新規取扱ブランド 変わらないこと = この店が提唱し提案し続ける普遍的な道のりこと この2つの意味合いを重ねて今週末より1週ごとに Garage eden 各店を巡る新たなフェアを行います。 <フェア内容> ・Thee old circus _ BLACK BIRD TAIOR スーツオーダー & オーダーネクタイ + 関連アイテムフェアプライス ・新規取扱いブランド 「Nostra Santissima」、「OSS」のお披露目 <日程> Garage eden Ube ・・・8/29(木) ~ 9/2(月) Garage eden Himeji ・・・9/5(木) ~ 9/9(月) Garage eden Ebisu・・・9/12(木) ~ 9/16(月)
New light and unchanged
“スタイルに左右されない”シンプルカットソー _ THEE SIX EYES
3店舗 合同企画THEE SIX EYES プロジェクト
BRANDThee OLD CIRCUS
ITEM828 / "Bunny" / 30sハイゲージコットン 断ち切り加工 ミドルレングスカットソー

”THEE SIX EYES” プロジェクトとは・・・
恵比寿、宇部、姫路の3店舗のショップスタイリストが同一アイテムにフォーカスを当て、独自目線【SIX(6)EYES(目)】で紹介、それらを各SNS、ブログで連日投稿していく企画となっています。
3人とも趣味嗜好が異なりますから、見え方も変わり、同じアイテムであっても同じには見えないと思います。
そんな違う目線でアイテムにフォーカスを当てることにより新しい発見や面白さを感じて頂けると幸いです。

BOSSからこの企画についてのご紹介はこちら>>>

“HIMEJI “THEE SIX EYES #1 (Thee old CIRCUS / レースアップブーツ) BLOGはこちら>>>

“HIMEJI “THEE SIX EYES #2 (incarnation / サルエルショートパンツ) BLOGはこちら>>>

 

 

Thee OLD CIRCUS / “Bunny”ミドルレングスカットソー

本日のフォーカスアイテムはThee OLD CIRCUSよりミドルレングスカットソーのご紹介をさせて頂きます。
こちらのカットソーはThee OLD CIRCUSのカットソーの中でも最もカラー展開の多い5色をラインナップとしています。

 

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 828 / “Bunny” / 30sハイゲージコットン 断ち切り加工 ミドルレングスカットソー [WHITE]

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 828 / “Bunny” / 30sハイゲージコットン 断ち切り加工 ミドルレングスカットソー [BLACK]

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 828 / “Bunny” / 30sハイゲージコットン 断ち切り加工 ミドルレングスカットソー [GRAY GREEN]

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 828 / “Bunny” / 30sハイゲージコットン 断ち切り加工 ミドルレングスカットソー [PINK]

Thee OLD CIRCUS ” 1973 ” / 828 / “Bunny” / 30sハイゲージコットン 断ち切り加工 ミドルレングスカットソー [GREEN]

 

本日はその中から”GRAY GREEN”を用いてお話しを進めさせて頂きます。

このカットソーについては以前のブログでも紹介させて頂きましたが、個人的にも購入を考えているカットソーの一つであり、このカットソーの素晴らしさを改めてこの場でご紹介致します。

前回、カットソーについてのBLOGはこちら>>>

数多くあるサーカスのカットソーの中からどうしてこの1着を選んだかと申しますと・・・

①クセの無いシンプルなディテール
②タイトなシルエット
③やや長めの着丈(ミドルレングス)
④ネックラインの適度な開き具合
⑤素材の厚み(軽さ)
⑥背中のバッククロスデザイン

以上が、個人的に気に入り、このカットソーを購入したいと考えた理由になります。

 

それではこの5項目を①から順番にご説明させて頂きます。

①クセの無いシンプルなディテール


画像からも確認できますように、とてもシンプルなアウトラインになっており、スタイリングにおいてもアイテムを選ばない万能性の高さが伺えます。
これは大事な部分であり、サーカスのアイテムとはもちろん合うのは当然ですが、既にお持ちの手持ちアイテムとも合わせやすいと僕は考えます。そして、そのことにより着用シーンも問わず、この1着を楽しんで頂けるのではないかと思いました。

 

②タイトなシルエット
アイテム単体ではお伝えするのが難しいので着用画像をご覧下さい。

(モデル:165cm / 54kg サイズ0を着用)
こうして着用してみますと身体に沿うフィット感があり、スタイルを細くみせてくれていることがわかります。
この部分は僕自身も気に入っている部分であり、どんなボトムスにも合う為その日のトップスに迷ったら、このカットソーを選ぶことでスタイルが完成されるので、とても信頼できる部分と考えています。

 

③やや長めの着丈(ミドルレングス)
これは一般的なカットソー、Tシャツと比べレングスが長めに設定されており、下まで下げることでベルトループの下付近までの長さを確保しています。
これは単純にストンと落ちるディテールではなく、生地のストレッチにより身体にフィットする為、ベルトループ付近でクシュっとした生地のドレープを作ることができ、視覚的な変化、奥行きを楽しむことができます。

参考に以下画像もご覧下さい。

フロント部分をやや斜めに弛ませて変化をつけてみました。
その時々の気分に応じて変化をつけることでスタイリングの幅も広がるでしょう。

 

④ネックラインの適度な開き具合
一見、やや狭いネックラインに見えますが、

実際に着用してみますと・・・
狭くもなく、首からネックラインまでに適度な距離があり、窮屈さを感じさせません。
僕自身、ネックラインの開き具合には拘りがあり、やや深めのものが好みでなのですが、深いことによりネックレスを着用時にポイントとして見せることができるので、カットソーを選ぶ際には重要視しています。その点、こちらのカットソーは適度な開きがありますので、首元のお洒落も演出しやすいかと思います。

 

⑤素材の厚み(軽さ)
当店が提案するカットソーの中でも最も軽い素材(30sハイゲージコットン天竺)を使用しており、ストレスなく快適に着用することが可能になっています。また、吸水性、即乾性にも優れているので夏場の着用にも適した素材と言えます。

ハイゲージコットン天竺・・・ニット生地にあたり、一般的には歪みが強くなってしまう生地であるがこの生地はその中でもハイゲージ(高密度)のハリとコシの強い糸を使用しており、その為ニット(カットソー)でありながらもまるで布帛のような生地の仕上がりになる。

肉厚のある生地の厚みではいくらハーフスリーブでも夏場は暑くなってしまいますので、このくらいの薄い厚みを選ばれた方が快適に過ごせると思います。

 

⑥背中のバッククロスデザイン
このカットソーの中で唯一主張している部分になるかもしれません。
サーカスのアイコン的デザインになり、このカットソーに限らず、今季のほとんどの作品はこのバッククロスダーツが施されており、僕個人としても好きな部分になります。

一見、シンプルなフォルムになりますが、このバッククロスがあることにより全体を引き締めており、そして無骨な男の背中を演出してくれると思います。

 

次に、冒頭では触れていませんが、袖、裾まわりにはカットオフのデザインが採用されており、こちらも無骨な印象を与えてくれるディテールに。


以上で僕が思うお薦めできる点を①〜⑥点ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

一見、シンプルなカットソーになりますが、そのシルエット、ディテールは着用してみないと分からない部分があり、僕自身も手に取って着用することによりこの1着の素晴らしさを発見しました。そういったアウトラインだけでなく、快適な着用を実現している機能面においても信頼できる1着かと思います。前回のブログでも申しましたが、カッコよさと快適さの両立によってお洒落を楽しむべきだと考えます。
このカットソーにもその要素が十二分にあるでしょう。

そして、夏ではメインを飾る主役の1着となります。更に5色という豊富なカラー展開になりますので、皆様の日々のライフスタイルに合ったものが必ず見つかるのではと感じています。是非、一度店頭、またはオンラインストアでご覧頂けますと幸いです。
その他、気になる点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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それでは次回も楽しみにお待ち下さい。
ありがとうございました。

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Theeoldcircus / blog & product story

  • 9332 _ 349777 canvas
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  • The song is over, but the melody is still going on / 唄は終わった、でもメロディはまだ続いている
    by theeoldcirdcus on 2019-09-12 at 02:14

    The song is over, but the melody is still going on.   唄は終わった、でもメロディはまだ続いてる。   “ GUERNICA ”     「ゲルニカ」というテーマ。   テーマなど必要なのかと考えることもある。   答えなどどこにもなく、在るとするならば在れば良いし無題であればそれも良い。 つまりは常に感性だのセンスだのとくだらない教科書的にモノを語るに当たって、作り手である自身の完全な主観と首謀へ向けた傲慢なテーゼのようなものだと考える。少なくとも僕自身としては。 作るということに当たってのテーマ性などはそういった意味ではある意味ではそこに意味を持たず真ん中に線を引いてこちら側と向こう側と分けうることが出来るのであれば少しは意味だってあるのかもしれない。 ただし、それよりはそこにはもっと意味や意義は存在をしていてどういうことかと言えば「それ」は常に自分自身の中のどこかに在るということである。     「唄は終わり、それでもメロディは続く」   ゲルニカの絵は「そこ」に在るただの絵だ。 ましてや本物など僕は見たこともなく触れたこともない。   ゲルニカは唄だ。 その絵が完成された時、その絵は終わる。 しかし、絵がもたらす意味や意義や願いや想い。 なによりもその絵を見たオーディエンスにとっての心にメロディとして続くのだろう。   ・・・   もちろんそれはゲルニカの絵を描き上げたパブロ・ピカソにとっても。   そして僕にとっても。   そういった意味においてはピカソも死に、ゲルニカも死に、僕も死んでいる。   本を読むことは僕にとってはとても日常的なことであり、同時に神聖なことでもある。書物(とは言えそれは主に小説という枠の意味においてだけれど)が僕にもたらす壮大で無限的な世界は僕の心をどこまでも広げ、また同時にどこへも辿り着かない閉ざされた世界へと誘う。 すべての事柄は異なる反面の側面づつを抱えながらコインのように表と裏で貼り合わせのようになっているのだ。 矛盾性という脆弱な危うさに超絶的な魅力があるようにそのコインの時に片側が輝きその裏で陰りは存在する。     ろくでもない人間がろくでもない本を読みろくでもない考えを持ち、最終的にはろくでもない想いを持ったモノが命を与えられる。 卑下することに意味などはない。 ただ、それは恐怖から目を背けるための自己防衛であり同時的な自己療養へ向けた鍛錬でもある。儀式は時に鍛錬的な心を作り出すからだ。 […]

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    by theeoldcirdcus on 2019-08-01 at 08:06

    The end of the world. It is surely a story in his heart. Sometimes people drop it into novels or paintings. 世界の終わり。 それはきっとその心の中の話だ。 時に人はそれを小説だとか絵画へ落とし込む。   “ GUERNICA ”     「世界の終わり」   そんなものがこの世にあるみたいだ。 終わりがこの世に「在る」などという矛盾。   あちら側でなく、きっとそれはこちら側でさえないことだろう。   唄が響き朽ちたメロディが悲鳴を上げる。 いつからだろう。 電気が生まれた朝。   大衆向けのくだらない話ばかりが飛び交う世界。 それが怖くて僕は井戸へと逃げ込んだ。 耳を塞ぎ、目を閉じて。 誰もいない世界で。   世界の果てで光が生まれる。 こちら側でもなく、あちら側でもない世界で。 深く掘られた井戸の底で。 […]

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thee old circus

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_ ジ・オールド・サーカス Designer /  Urano Takahiro _ ウラノ タカヒロ / made in Japan / novel. 架空と現実の、その僅かな隙間に在る情景と旅路の切抜き写真から生まれる錆付いたDesign と Item たち。 額へ入るモノ作りではなく、着込まれゆく中でいつかそれらはボロボロとなり、最後は原型の欠片をも残さずに消えていくような。 そんなモノへの望みと願い。 華やかさと、そして喧騒的でありながらその表の顔と帰る場所を持たず、ただひとときの余韻を残し、その地を去っていく者のはかなさをモノ作りに対する自分達の在るべき立ち位置と捉えこれを Circus の名に照らし映し original brand name として掲げる。 そして終わりなき当てのない家族探しの旅を続け、宛のない手紙を書き続ける。 雑然としたあらゆるデザインを削ぎ落していく引き算のスタイルの中で生み出されるシンプルかつ無機質なアイテムたち。 メンズウェアとして他にはない程の圧倒的に細いシルエットラインを構築し、そこから生み出される艶美なアウトラインは着るものを選びそれは買い手を最初から選ぶというブランドの基本姿勢も同時に表す。 洋服は、モノとは着ることで初めて命を吹き込まれるものであると信じ、そしてそれはいつかその命を削り、やがて朽ちていく美しい姿であって欲しいと僕は願う。 A simple and inorganic family of items coming out of a style of subtraction that pares down the clutter of design that is all over the place. I construct an incredibly slim silhouette not seen anywhere else in menswear, and the beautiful outline that emerges singles out the clothing, and singles out the buyer from the very start. I believe that in apparel, things are first and only infused with life through the wearing of them, and I hope that these things pass through a beautiful life cycle, eventually stripped of life and finally forgotten with time. 取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
incarnation

incarnation

インカネーション  Designer /  Keita Ogawa _ 小川 慶太 / made in Italy / 幼少期より革が持つその独特な存在感と独自性に強い好奇心を惹かれた小川慶太はレザーの更なる可能性と加工技術を求め 2009 incarnation / インカーネーション を設立。同時に日本を離れイタリアにそのアトリエ拠点を移し現在に至る。 「化身」の意を持つブランドネームを掲げ、自己の持つ革の加工技術を伝統あるイタリアの技術と融合させ珠玉のレザーコレクションを生み出す。革が本来持つ豊かな表情を活かすための素材(その為にもちろんコレクションの革のほとんどはヌメ革=ベジタブルタンニンを用いる)を選び抜き、そのモノ作りはまさしく革という特性も含めた上で無二の存在であるアイテムたちを生み出していく。独自性の強いデザインとパターンメイク、コレクションごとに打ち出される音楽と時代性を背景にしたアイテム作りを提案していく。また氏はデザイナーであると同時に全ての商品の仕上げまでを自身で行う職人でもありその日常の多くの時間は加工作業に費やされると聞く。レザーのみならず布帛、ニットを用いたコレクションアイテムもその独自性と創造性(無二性)により人の心を揺さぶるアイテムが多いのも特徴的である。 ウェア、パンツ、シューズやその他小物のアイテムまで幅広く展開しており、細部のパーツも多くのオリジナルを作り出してそれを用いることでこの世に数多存在するブランドとの差別化を図りさらなる独自性を強めている。 * ブランド側の意向により全ての商品が OPEN PRICE の為WEBストア上での価格は非公開となりますのでお問い合わせにてご確認下さい。(一部 LINEA_F に関しては価格表示となります) 商品は電話、メールでの通販が御利用頂けます。またメールを使用してのクレジットカード決済にも対応しております。   取扱店 Ebisu / Himeji / Ube
JUVENILE HALL ROLLCALL

JUVENILE HALL ROLLCALL

_ ジュヴェナイル ホール ロールコール Designer / IRIE Tai _ イリエ・タイ  " About the commodity we buy, every product has a clear purpose of use and there is no odd thing. It is produced by the will of designing something 100% consistent. Any mistakes or ambiguity are unacceptable. But what I make is tolerant about ambiguity and can be interpreted in many ways. Departing from the author's conscious, it takes on some meanings. In fact, it is perfect opposite, as my creation is how to take in something vague. "   " skmt 2 " by Ryuichi Sakamaoto / Shigeo Goto  僕たちが買う商品には、これは何をするんだかわからない変なところが含まれている商品なんてない。 100%矛盾なく、設計しようという意志によりつくられたもの。間違いは許さない、曖昧なことを許さないというものたちばかり。 でも僕なんかがつくるものは、曖昧なことを許しちゃうし、多義的なもの。 作者の意識と離れた無意識に何か意味をもってくる。 いやむしろ、曖昧なところをいかに取り込むかという作業をしているわけだから。正反対。   坂本 龍一 / 後藤 繁雄 「 skmt 2 」 Garage EDEN Shop Master であり Thee OLD CIRCUS デザイナー ウラノ が "この世界において" 「1番」の "デザイナー" は "彼" だと言い切る深淵の世界の奥に存在する稀有なブランド。 その圧倒的に個性的でかつ独創性の強いアイテムたちは着用者に対しあらゆる意味においての多くの難解な疑問点と問題を投げかけ、常に「WHY?」と「Yet」を突き付けると我々は考える。ただしそれはまた反面的な意味において「洋服とはたかだか洋服である」という意味も併せ持つと僕らは解釈する。難解さの先にあるのは楽天的なハッピー(ただしそれは曇りのない晴天とは限らない)をもたらしてくれることだろう。言葉だけでは示し表すことの出来ない感情を揺さぶるアイテムたちは身につけることで単に洋服を楽しむという原点的な喜びを教えもたらしてくれる。このブランドを手にすることにおいて、たったひとつの注意点がある。それはこのブランドには良き意味でも負の意味でも強い(それは自分自身でも気づかないほど静かに強い)中毒性があるということ。このブランドを創設から知る僕(ウラノ)はそのことを知っている。 錚々たるブランドでの遍歴を重ねた上でイリエ氏は独自の道と物作りを目指しこのブランドを持ち歩き始めた。彼の下敷きにあるものの深さ(まさに深淵)を推し量ることはとても難しい。故にまたこのブランドに惹かれるのである。固定されている概念があるのであれば一度その色眼鏡を意図的に外してこの商品たちを見て感じることはとても意味のある有意義なこととなるでしょう。

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