僕としては「とても」大切に想っていること
無駄を削ぎ落とすことで効率化を図る。
そんな当たり前なことはわかっています。
でも便利さの追求と共にある種の「意味のある無駄」も流されていってしまっているような気がしないでもありません。
「わざわざ」会員制にすることや「わざわざ」過剰な説明をすること。
たくさんのわざわざの中で僕は楽しく生活をしたいし、その中でさらに皆様FAMILYとなにかを共有したい。
洋服屋であったり、デザイナーとしての自分とお客様と呼ぶFAMILYとの距離感や関係性。
売主と買主という商売だけの間柄だけであるのであればその仲介役としての自分は自分でなくても良いのでは?とわざわざ考えてしまうのです。
それも含めて超絶なわがままでめんどくさがりなのに面倒好きな自分自身の自己矛盾。
でも、そんな意味のある無駄の中に僕は楽しさの原石や大切ななにかが隠れているのではないかと思うのです。
55:30 — 「E」 Mind / カッコイーマインド
「意味のある無駄」
Thee VOICEとの連動企画 FAMILY Styles(通称ファミスタ)、古い古いブログのリンク掲載などなどホームページからご覧頂けるコンテンツ内容を増やしました。ある種の無駄(大抵は売上に結びつかない)に意味があると僕は信じています。 そして、もうすぐ会員制1周年ということで来年度へ向けてのRoyal Ringやギフトなどのお話をしようと思います。